美容法も健康法も、たったひとつの真実なんか何もないと思う話

雑誌を見てもネットを見ても、「●●は良い」という情報があれば、同時に必ず「●●は悪い」という情報がある。

結局のところ、たったひとつの正しい真実なんて、この世には存在しないのだと、つくづく思う。

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自分に合うかが大事

例えば、「食」の話。

今まで私は、いろいろな食事法を、自分の体で実験してきた。どれも、半年〜数年のスパンで試している。

  • グルテンフリー
  • ベジタリアン
  • フルータリアン
  • 断食
  • 一日一快食
  • 糖質制限 etc.

現在は、「1日1食・糖質制限」をベースとした食生活をしているけれど、糖質制限に関しても賛否両論だ。

糖質制限最高!という本もあれば、

糖質制限は危険!という本もある。

おそらく、どちらが正しいか?というと、どちらも、条件次第で正しいと思う。

糖質制限で健康になる人もいるし、不健康になる人もいる

糖質制限で健康になるタイプの人もいるし、糖質制限で不健康になるタイプの人もいる。

だから、双方の言い分は、ある条件下で正しい。「どちらが真実か」を判定するよりも、「自分の体の条件だと、どちらの方が適合するか」を考えたほうが、効率的だ。

考えてわからないときは、期間を区切って、試してみればいい。試してみると、明確に「自分にとっての正解」を得ることができる。

そしてまた、自分で試してみる前に、「人が試した結果のサンプルケース」の情報を仕入れることは、役に立つ。「理論ではこうなっているけれど、実際試した人はこう言っている」という情報は、おもしろい。

そんなこんなで、このブログでは、私が試した私の正解を、淡々と記録している。

それが他の人にも合うかどうかはわからない。というか合う人も合わない人もいる。なので、「これが絶対おすすめです!」みたいなことは、書かない。

ただ、「私、こうでした。」という記録が、誰かの役に立ったら、それはうれしいなというスタンスでいる。

バランスが大事

もうひとつ、大切だなと思うのが「バランス感覚」。

  • 何事も、やりすぎると害になる

ということは、多くのケースで当てはまる。

前に出した糖質制限のケースでは、同じ人でも、1日あたり50g程度の糖質量なら調子が良かったはずなのに、ほぼ0gに徹底したら、体調が悪くなったとか。

糖質制限をしたのは良いけれど、タンパク質量を上限なく食べすぎた、とか。

この「やりすぎると…」には2パターンあって、前者は「単純にやりすぎた」ケース、後者は「本質とは別の場所でやりすぎた」ケース。

この調整には、「バランス感覚」が必要だけれど、それは「常識的に考えたらコレくらいが普通でしょ!」みたいなものではなくて、「私の体にとっては、この程度が心地良い」と感じ取れる感覚、みたいなもの。

臨機応変が大事

この記事の前半で、

双方の言い分は、ある条件下で正しい。「どちらが真実か」を判定するよりも、「自分の体の条件だと、どちらの方が適合するか」を考えたほうが、効率的だ。

と書いた。

この「自分の体の条件」は、同じ人の中でも変化する

  • 年齢
  • 疲労状況
  • ホルモンバランス
  • 気温・湿度・気圧
  • ストレス etc.

いろいろな条件で私たちの体は常に変化し、体は常に一定ではない。

だから、「1年前の私の体の条件だと適合していたけれど、今は適合しない」というようなことが起こる。

そのときに、ひとつの健康法やら美容法やらに固執することなく、「臨機応変」に対応することが大事。

心の余裕が大事

最後に、健康法や美容法って、

  • 依存する
  • 執着する

という対象に、なりやすい。

完璧主義者の人はもちろん、もともと完璧主義者でなかった人も、実践していく過程で、

  • 強いこだわり

が生成されてしまう。その結果、自分が幸せになるための手段のひとつだったはずが、その手段に生活がコントロールされるようになり、思うようにいかないとイライラしたり、自分と異なる手段を取る人を蔑んだり、妙に全体的に「ギスギス」した雰囲気をまとってしまう

私は、

  • 心のストレス

の影響って、ものすごく、計り知れないな〜〜!!!と思っている。

どんなに素晴らしい健康法も美容法も、一網打尽に効果を打ち消す威力を、ストレスは持っている。

ストレスを貯めて素晴らしい健康法にいそしむくらいなら、ノーストレスで傍若無人に自由に暮らした方が、健康になれるだろう、と思うくらい。

だから、私自身は、何かの健康法や美容法をやめるきっかけになるのは「ストレスを発見したとき」だったりする。

どんなに調子が良いなと感じていたとしても、ストレスを我慢してまで、執着しない。

心の余裕を持って、楽しく笑って過ごせて、現在の自分に適合する心地良い健康法や美容法を、これからも常に選択し続けられたらいいなと思う。

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