グリコール酸10%クリームを使用して、自宅でケミカルピーリングしてみた体験談

グリコール酸10%のクリームを使って、自宅でケミカルピーリングしてみた。いろいろ大変だったので、体験記。

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安易に真似すると大変なことになるので注意を

この記事では「グリコール酸で肌を溶かして、自宅で自力でピーリングした」という体験談を紹介しているけれど、結構リスクがある。

人によって・やり方によっては、

  • 「真っ赤にやけどのようにただれてしまった」
  • 「シミのように跡が残ってしまった」

などの体験談も読んだ。

ピーリングは失敗した場合のリスクが大きいので、安易なチャレンジは危険。

——という前提の上で、私の無謀なピーリング体験談を書いてみる。

初回はスキンケアの最後に、10%クリームを薄く塗ってみる

まず、私が購入したグリコール酸10%のクリームはこれ。

同じシリーズで、5%のクリームもあって、本来であれば5%を使い切ってから、段階的に10%に移行するように推奨されているようだ。

私は他のピーリングを使っていたので10%から購入した。後述するが、10%はかなり強力だったので、もし試すなら5%から始めた方が絶対的に良い(5%はこちら)。

スキンケアの最後に薄く塗って就寝してみた

最初はマイルドに始めたいと思ったので、10%のグリコール酸クリームは、スキンケアの一番最後のタイミングにした。

先に使ったスキンケアアイテムに程よく阻まれて、効果がマイルドになることを期待して。

とはいえ、かなりピリピリするので驚く

とはいえ、塗った瞬間、かなりピリピリ感がある。思っていたより強力だ!という印象。

翌朝、ほど良いツルツル感

翌朝、顔を見ると、見た目には何も変化は起こっておらず、洗顔してみると、手触りが程よくツルツルになっている。良いかもしれない。

その後、厚めに塗って1時間置いて洗い流してみる

またその翌日に、今度は「洗顔直後の肌に、気持ち厚めに塗って、1時間後に洗い流してみる」という方法で試してみた。

タイミングは、出掛ける予定のない朝。

塗ってみると、強いピリピリ感は感じるものの、20分くらいでそれが収束する。そのまま放置しても問題なさそうな雰囲気だったけれど、1時間後に洗い流してみる。

特に厚く塗った鼻周りが赤くなって皮剥けし出す

洗い流して見てみたら、特に厚めに塗っていた鼻周りが赤くなって、皮剥けしだしていた。

薄めに塗っていた頬やおでこは無害なので、塗り方によって、肌への影響がまったく違うクリームであることを、ここで学ぶ。

この感じはディフェリンゲルのときの同じ…

この鼻が皮剥けしていく感じは、以前にも体験したことがある。それは、ディフェリンゲル。

ディフェリンゲルは4日目くらいで皮剥けしだした。一方、わずか1時間で皮剥け祭りなグリコール酸クリーム、恐るべし。というか、普通は手を出すべきじゃない気がする。劇薬。

私は実験が好きなのでやっているけれど、いろいろ危険が大きすぎるブツという印象。

は、は、鼻から血がにじんでいる〜

その日は、終日自宅にいたので、鏡を見るタイミングもなく、夜に。

夜、お風呂に入るときに鏡で顔を見て、びっくり。ありゃりゃ。

鼻の頭付近から、ほんのちょこっとだけれど、出血している。なんというか、鼻をかんでかんでかみまくって、すり切れてしまったみたいな状態。

さらに、グリコール酸クリームを厚めに塗った小鼻のわきとか、口元が、真っ赤になっている。ところどころ、茶色の薄いかさぶた状になっている。洗顔してふやけた状態だと、その部分から薄皮がむける(日焼けのあとみたいに)。

ちなみに、口元に厚めに塗ったのは、小さなほくろがあるので、実験だった。レビューに、「ほくろが薄くなった」という人がいたので、試してみたのだ。

(結果、ほくろはまったく薄くなっていない。そりゃそうよね、という結果に)

とりあえず、アルガンオイルをたっぷり塗り込んで寝る

想定よりも激しく肌がピーリングされてしまったので、とにかく最短で回復を図ることにした。

余計なモノはつけず、手元にあったアルガンオイルだけをたっぷり塗り込んで、保湿だけきちんとして、そのまま寝る。

翌朝、かなり赤みは引いてきたが、皮むけしてヒリヒリする

さらに赤みがひどくなってきたら困るな、と思っていたものの、翌朝になると、随分と赤みは引いてきていた。

時間の経過とともに、確実に快方に向かっているのがわかり、ホッとする。

ただ、洗顔したときに、口元の皮が結構むけてしまい、ヒリヒリしてきた(軽い傷跡みたいになっている)。

それで、傷跡に直接塗ってもOKで、保湿力が高いものとして、ほくろ除去後にクリニックで処方され、傷跡に塗っていた「ゲンタシン軟膏」を、ちょちょっと塗ってみた。

ヒリヒリ感も落ち着き、かなり良い感じ。

さらに翌日、ポロポロと皮がむけ始める

さらに翌日(厚めに塗った日を1日目とすると3日目)、茶色くなった部分の皮が、ポロポロとむけだした。

この〈皮膚が茶色くなる感じ〉は、やけどした跡が茶色くなるのに似ている。

人に見られたら、「どうしたの?」と心配されるだろう(実際、「やけどしたような跡になって、家族に心配された」というレビューを見掛けた)。

ファンデーションを塗ると、顔全体が粉ふき状態に

この日は外出予定があったので、メイクした。

ファンデーションを塗ると、見た目には異変がわからなかった部分も含めて、顔全体が粉ふき状態に。

ファンデーションを塗る前は気付いていなかったけれど、実はおでこもほっぺたも全部、ピーリング効果でうっすら皮むけが始まっていたらしい。

その上からファンデーションを塗ったもので、ファンデがムラになりまくってしまった。なんとか、ファンデーションの上からオイルを塗ったりして、目立たないように細工をして出掛けた。

皮がむけると結構いい感じの肌が出現

それからもう一日経つと、全体的に皮むけが完了。

ざらついていた肌触りもツルツルに変化して、結構いい感じの新しい肌が出現。

内心、「皮むけが長引いたら面倒だな……」と心配していたので、ホッとした。

反省点:厚く塗ったのは余計だった

おそらく、〈うす〜くうす〜く塗るのを1週間〉のような感じで穏やかに続けたら、もっときれいに害なくピーリングできたはず。なのに、安易に厚く塗ったのは余計だったな、と思う。

10%のグリコール酸クリームは、想像していたよりもずっとパワフルだった。ほんのちょっとずつ、そろりそろりと使ってちょうど良い代物だった。

今後は、肌が完全に復活してから、スキンケアの後にほんのちょっと足すくらいで、10%クリームを使っていこうと思う。

ちなみに、冒頭で「5%クリームから始めることが推奨されている」という話を書いたけれど、5%クリームよりもさらにマイルドなトナー(化粧水)もある。

こちらは、試したところ、ちょっとピリッとした刺激はあるものの、たっぷりめにつけても、10%クリームのような激しい症状は出なかった。

トナー5%クリーム10%クリーム」という具合に、時間をかけて段階を踏んで試すのがベストだろう。

クリームよりもマイルドなトナー(Reviva Labs, グリコール酸フェイストナー、4 fl oz (118 ml)

iHerbで、英語のレビューコメントを追ってみると、なかには私と同じように、10%からチャレンジし、それで肌がピカピカになったと感動している猛者もいる(50代以上の人のコメントが多い)。

一方で、「10%は強すぎるので、5%から開始するべき」とアドバイスしているコメントもある

5%でさえ、最初は刺激が強いだろうから、やっぱり最初はトナーから始めるのが無難だと思う。

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