「フレンチ・パラドックス」若返る赤ワインの選び方(お花見で抗酸化アンチエイジング)

もうすぐお花見の季節。

お酒に「赤ワイン」を選べば、老化物質である活性酸素を抑えて、アンチエイジングが叶う。

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お酒は適量飲めば、「百薬の長」

「お酒」といえば、「体に悪い」とイメージする人もいるかもしれないが、まったく飲まない人に比較して、適量飲む人のほうが、死亡率が低いというデータがある。

  • 酒は百薬の長

という言葉があるけれど、実際にそれが証明されているのだ。

なかでも健康効果が高いのは「赤ワイン」

『フレンチ・パラドックス』

フランス人は、動物性脂質を多く取っているのに死亡率が低い。これは、赤ワインを飲んでいるからでは?と考えられている。

フレンチパラドックス(英: French paradox)とは、フランス人が相対的に喫煙率が高く、飽和脂肪酸が豊富に含まれる食事を摂取しているにもかかわらず、冠状動脈性心臓病に罹患することが比較的低いことが観察されていることを言う。
Wikipedia

フランス人は、

  • 喫煙率が高い
  • 肉やバターなどの動物性脂質をたくさん食べている

それなのに、死亡率が低いのは、

  • 赤ワインを飲んでいるからだ

と発表されたのだ。

これが話題になり、多くの人が赤ワインを飲むようになった。

赤ワインが心臓疾患の発生率を減少させることを推定したこのパラドックスの説明が、1991年に米国の「60 Minutes」で放映されたときは、赤ワインの消費量が44%も増加(後略)
Wikipedia

赤ワインに含まれるポリフェノールの抗酸化力がエイジングケアに役立つ

アンチエイジングといえば、「抗酸化」。

老化とは、「活性酸素」という老化物質によって、体が酸化すること。

それを抑制すれば、アンチエイジングにつながるのだ。

赤ワインにはポリフェノールが豊富

赤ワインには、ポリフェノールが豊富に含まれているので、飲むだけで抗酸化することができる。

つまり、赤ワインは、

  • 強力なアンチエイジングドリンク

なのだ。

ポリフェノールの中でも「レスベラトロール」に注目が集まっている

ポリフェノールと一言にいっても、たくさんの種類がある。

今、注目を集めているポリフェノールは、「レスベラトロール」。

黒ブドウの果皮に多く含まれるポリフェノールで、アンチエイジング力がとても高い。

長寿遺伝子サーチュインを活性化させるレスベラトロール

『ハーパーズ バザー 2017年5月号』では、ワイン通のアンチエイジングドクター、横浜クリニックの青木晃先生が、下記のように語っている。

レスベラトロールは、長寿遺伝子サーチュインを活性化させるということがわかってきています。

今なお研究途上ですが、レスベラトロールは強力な抗酸化作用と抗炎症作用を持つ物質で、動脈硬化予防、抗がん作用、糖や脂質の代謝改善、メタボリック改善、認知症予防、美肌効果などが臨床研究で確認されてきています。
ハーパーズ バザー 2017年5月号 | P259

レスベラトロールをたくさん含む赤ワイン品種はこれだ

赤ワインのアンチエイジングパワーを知ったら、もうビールなんて飲んでいられない。

美を求めるなら、ひたすら赤ワインにシフトしよう。どうせ飲むなら、できるだけ効果が高い赤ワインを選びたいもの。

チリ産のカベルネ・ソーヴィニヨンがおすすめ

前述の『ハーパーズ バザー 2017年5月号』によれば、レスベラトロールをはじめとするポリフェノールを豊富に含むブドウ品種は、

  • カベルネ・ソーヴィニヨン
  • ネッビオーロ
  • タナ

の3品種だそう。

また、

  • フランス産 < チリ産

のほうが、活性酸素除去能力が高いとのこと。

今年のお花見は、

  • チリ産のカベルネ・ソーヴィニヨン

を持って、出掛けよう。

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