『YOGAポーズの教科書』が役に立った。手首・膝・腰など痛めることなく安全にヨガを深めるために

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ホットヨガに取り組んでしばらく経った頃、購入した1冊の本がある。

この本が、ヨガを深めていく上で、とても役立った。

目次

ホットヨガで丁寧な指導を受けるのは難しい

ヨガのインストラクターには、いろいろなタイプの人がいる。私が通っているスタジオでは、レッスン収容人数が多いこともあって、一人一人への細かい指導はしない人が多い。

なかには、スタジオ全体を歩き回り、気になる人に声掛けするインストラクターもいる。ただ、それでも、明らかに間違えているときに指導してくれる程度。

ある程度、ヨガができるようになってくると、声掛けされること自体ほとんどない。

でもヨガがきちんとできているわけではない

声掛けされないからといって、ヨガのポーズが、(深い意味で)正しくできているわけではない。

一見、形にはなっていても、もっと意識すべきところは、たくさんある。以前、ホットヨガではない本格的な常温ヨガのスタジオに通っていたから、そう感じていた。

一冊、ヨガの本を買うことにした

ホットヨガに通いながら、ヨガを深めていくために、ヨガの本を買うことにした。何度か書店にも足を運び、ピンと来るものを探す。そして見つかったのが、こちらの本。

(YOGAポーズの教科書)
YOGAポーズの教科書

Amazonの評価も[★4.8]という超高評価だった(こちら)。

著者の綿本彰さんは、日本ヨーガ瞑想協会の会長であり、全米ヨガアライアンスの500時間指導者トレーナー(E-RYT500)の資格を持つ、日本のヨガ界を代表する指導者。

「はじめに」に書いてあった文章に衝撃を受ける

『YOGAポーズの教科書』を開くと、1ページ目に「はじめに」という章があり、著者(綿本彰さん)からのメッセージが書かれている。その文章に、衝撃を受けた。

ヨガを3日続けると身体の不調が緩和し、3週間続けると心の調子がすこぶる良くなり、3ヶ月続けると体型や体質が別人のように改善し、そして3年続けると身体の節々が痛くなる(笑)…。

これは私がワークショップなどでよく言う冗談なのですが、残念ながら多くの方のリアルな声、つまり事実でもあります。
YOGAポーズの教科書

なんと。

現在6ヶ月の私は、「体型や体質が別人のように改善し」の段階だから、それは前回の記事のように、ヨガを絶賛するわけだ。ヨガを始めた初期は、運動不足の解消による調子の良さを、優先的に感じやすい。しかし、間違えたやり方で続けていくと、今度は身体の故障のほうが目立つようになるらしい。

ヨガのポーズは、雑な言い方をすれば、関節技を自分にかけているようなものですから、やり方を間違えれば身体を傷めるのは当たり前。それでも3年ほどは調子がよくなっていくのは、運動不足が解消していくからなのです。
YOGAポーズの教科書

ヨガを続けるうちに、腰痛や膝・首・肩・背中などの痛み、手首のけがなどを抱える人がいることは、聞いていた。これから3年たっても身体を傷めずにヨガを続けていきたい私にとって、今まさに読むべき本といえそうだ。

100のポーズを根本的に解説してくれる

この本では、100のポーズを根本的に解説してくれる。チェーンのホットヨガスタジオに通っていて、パーソナルな指導が受けにくい私には、相棒のように素晴らしい本だった。[ホットヨガ+この本]の組み合わせなら、自分なりにヨガのポーズを研究して、深めていける。

習熟度がアップする工夫

各ポーズごとに「Lessen」というタイトルでコメントが付いており、これが習熟度をアップさせるのに役立つ。

  • ポーズを通して身に付けたいこと
  • 効果的な身体の使い方
  • 危険を避けるための注意点

……など、「ヨガの真髄に迫る内容」が解説されている。

スタジオレッスン中、疑問に思った点がピンポイントで書かれていることが多く、「それが知りたかった!」と膝を打つことも。

ホットヨガでやるポーズは網羅

100のポーズで、ホットヨガで行うポーズは、ほとんど網羅されている。(今のところ、載っていないポーズをやった記憶はない)

ホットヨガに行って、レッスンを受けて、帰ってきて、その日にやったポーズをこの本で見直すと、すごくヨガが深まる。

モデルさんが美しい

エクササイズ系の本やDVDの重要な点として、

  • モデルさんが好きかどうか

……がある。

スタイルや顔立ちの美しさはもちろん、その表情や雰囲気が自分に合わないと、見るのが苦痛になってしまう。

『YOGAポーズの教科書』のモデルさんは、抜群にスタイルが良くて、ヨガのポーズが美しく、お顔がとても小さくて、やさしい表情をしている。

どなたかな?と思ったら、メロディー洋子さんというモデルさんだった。

https://www.instagram.com/p/Bb3BShSlMC9/

メロディー洋子さんは、カリフォルニア出身のアメリカ人の父と日本人の母を持つモデル。資生堂やユニクロなど数多くのブランド広告に起用されてきた実績がある。「ヨガジャーナル」にも登場しており、自身もヨガの実践者として知られている。

検索すると、華やかなイメージの写真が多いが、『YOGAポーズの教科書』の中では髪をキッチリとしたアップにして、清潔感あふれる印象。

ヨガの本は紙がいい

普段は電子書籍ばかり買っている。モノを増やしたくないし、いつでもどこでも読める便利さが好きなので。ただ、ヨガの本は、パラパラめくって眺めたかったので、紙の本を購入した。

開いたままポーズを取ってみたり、写真をじっくり見たり、気の向くページを眺めてみたりと、やはりこういう図解系の本は紙がいいなと思った。

YOGAポーズの教科書はこちら

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