ちょうど1年前に、初めて歯医者で「オフィスホワイトニング」を体験した。
その場で、即・白くなる効果に感動して、それからずっと継続している。
先日、10回目のオフィスホワイトニングに行ってきた。
オフィスホワイトニングとは?
まず簡単に、オフィスホワイトニングについて。
私が初めてオフィスホワイトニングをしたときの記事はこちら。
歯科矯正中は器具が付いているので、ホワイトニングができなかった。
器具が外れた後、白くしたいな〜と思っていたとき、薦められてチャレンジしてみたのが「オフィスホワイトニング」だった。
以下引用。
オフィスホワイトニングとは、専門の歯科医院で歯を白くする治療のことをいいます。自宅で行うホームホワイトニングとの対比で使われることがある用語です。
レーザーや高濃度の専門の溶液を使うことによって、短期間で歯を白くすることが出来ますが、その分だけ色の後戻りがあることもあるので、しっかりとしたケアが必要になります。ホワイトニングを行う前には、虫歯のチェックを行うことも必要です。
オフィスホワイトニングとは|歯科用語集|クリア歯科 東京院
歯医者で、専門の溶液を歯に塗った状態でレーザーを当てることで、その場で白くなるという施術。
ホワイトニングには、自宅で自分で行う「ホームホワイトニング」もある。
「オフィスホワイトニング」は、私がすることといったら口を開けて寝ているだけなので、とても簡単。
1回の施術でどれくらい白くなるかは、人によって異なる。
私が通っている歯医者で聞いたところ、5〜6回で望む白さまで到達する人が多いそう。
最初の1ヶ月で集中的に6回照射
初めてオフィスホワイトニングを行ったのが2017年12月(ちょうど1年前)。
1回だけでも目に見えて白くなったことに感動して、集中的に白くすることを決意。
2017年12月〜2018年1月の間に、計6回、照射した。
といっても、6回通ったわけではない。オフィスホワイトニングは、「1度の通院で2回まとめて照射」というのができる。
2回照射を2回したので、実際に歯医者に通ったのは3度だった。
トータル6回照射が終わったあたりで、自分の望む白さまで到達したので、3ヶ月に1回の照射で維持していくことになった。
コーヒーの着色もまっ白になる快感
2018年1月に6回目の照射を終えてから、3月・6月・9月・12月と3ヶ月に1度のペースで、オフィスホワイトニングを行った。
もともと、3ヶ月に1度、歯石除去のクリーニングに通っていたので、そこにオフィスホワイトニングを追加した感じ。
歯石除去のクリーニング30分+オフィスホワイトニング30分の合計1時間で終了。
コーヒーの着色がリセットされるのがうれしい
私はたばこなどは吸わないが、コーヒーをよく飲む。どうしてもコーヒーが着色してしまう。
それが、オフィスホワイトニングの度に、白くリセットされるのがありがたい。
人からも歯がきれいだと言われるように
オフィスホワイトニングを始めてから、人からも
- 「歯がきれいだね」
と褒められるようになった。
やっぱり白い歯は印象が良いらしい。
オフィスホワイトニングの値段は6,000円(税抜)
オフィスホワイトニングの料金は、歯医者によって違うだろうけれど、私が通っている歯医者では6,000円(税抜)。
「確実に効果が出る美容」と考えれば、3ヶ月に1回・6,000円の出費は許容範囲と思っている。
もっとも、最初に自分の望む白さになるまでは、まとめて初期投資が必要だけれど(私が6回連続で照射した時期)。
そこさえ乗り越えれば、あとは割と簡単に維持できる。オフィスホワイトニングは、始めて本当に良かったなと思っている美容のひとつ。