【ほくろ除去の体験談⑨】手術から1年経過の報告—傷跡はキレイになりました

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早いもので1年が経過した。ほくろ除去の手術。

途中、「これは失敗か!?」というトラブルも乗り越えつつ、今は何とか落ち着いた。

前回までの記事はこちら

前回までの記事はこちら。

タイトルから何となく経緯を読み取っていただけるだろうか。

で、この記事は9記事目。

1年経ったらほとんど赤みも消えてパッと見はわからない状態に

数ヶ月以内にキレイさっぱり治る人も多いようなのに、途中全然赤みが消えずに5ヶ月目くらいまで悶々としていた私のほくろ除去。

その後、6ヶ月経過以降は急速に回復に転じ、1年経った今、すっぴんで見ても、パッと見はほとんどわからない状態に。

赤みは完ぺきに消えた。まったく赤くない。

むしろ、傷跡の部分が、周囲に比べてワントーン白い感じになった。

膝小僧などを擦りむいて傷ができた後、その部分だけがツルンとキメがない状態になって、周囲と違う色で残ることがある。そんな感じ。

血行が良くなると傷跡部分だけ赤くなる

ただ、血行が良くなると傷跡部分だけが赤くなるようだ。

入浴の後やホットヨガの後に見ると、傷跡部分が赤くなっている。

ずっと入浴後に傷跡をチェックしていたので、実際以上に「赤みが残っている!」と思い込んでいたのかもしれない。

普通にメイクすれば隠れるがよく見てもわからない状態ではない

現在の状態は、普通にメイクすれば完全に隠れる。

コンシーラーで特別にカバーしなくても、他の部位と同じファンデーションで十分になった。

ただ、「メイクせずにすっぴんの状態でよ〜く見てもわからない!」という状態にまでは至っていない。

パッと見はわからないが、角度を変えたりして見るとすぐにわかる。

ここからさらに肌になじんでいくためには、また向こう1年くらいかかるのかな?と思う。

メイクすれば隠れるので、ここは全然焦っていない。

途中、本当にちゃんと治るのか?と不安になったので、それに比べたら上々の出来。

宮沢りえのほくろ除去のニュースを見て親近感

余談だけれど、私がほくろを除去してから1年の間に、宮沢りえがほくろを除去したというニュースがあった。

ちょっと親近感が湧いた。

たぶんほくろ除去していない状況でこのニュースを見たら、「やっぱり私もしよう!」と思っていた気がする。

  • トレードマークがなくなるのはもったいない

という声もあるようだけれど、トレードマークがトレードマークのままかわいらしくいてくれれば、さほど問題ではない。

しかし、年を重ねてくると、ほくろが徐々に大きくなったり形が変になったり色が変わったりと、トレードマーク自体が崩れていくのだ。

それなら除去した方がいい、と私は思う。

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