2019年の美容目標について、考えてみた。
ホットヨガとランニングは継続する
2018年を振り返ると、
- ホットヨガ
- ランニング
の2本柱が、私の美容を支えてくれたと思う。『2018年の美容総括』の記事でも書いたが、当初、2018年の美容目標は、美容医療に手を出しまくることだった。
実際に、2018年序盤は、美容施術をガンガン受けまくった。
しかし、その路線からは早々に撤退し、なぜかヨガやらランニングやらに、コツコツまじめに取り組むという展開に。
美容医療でサイボーグ化する前に軌道修正できたことは、とても良かった。
2019年も、引き続き、ホットヨガとランニングは継続すると思う。
どうせやるなら徹底したいので、ヨガはホットではない本格的なスタジオにも別途通い始めるかもしれない。
ランニングは、どこかでフルマラソンを走りたいと思っている。ピンと来るマラソン大会があれば、来冬のタイミングでエントリーする。
スキンケアは少し攻める
スキンケアは、ライスパワーエキス配合のシリーズと、お風呂に置いているヒアルロン酸化粧水を基本にしている。
ちなみに一時、シートマスクに凝りまくっていた。
今は、お気に入りのシートマスクをストックして、週1〜2ペースで使う頻度に落ち着いた。
シワを作らないことが大目標
現在のスキンケアで大きな不満はないものの、2019年のスキンケア大目標は、
- シワを作らない
ということだ。
現在、笑わなければシワがないが、笑うと昔よりも、細かい笑いジワが増えていることにドキッとする(目の下とか)。
これが、だんだんシワになって定着するのか……と思うと、それは避けたい。
それから、地味に気になるのが、眉間。
まっすぐ前を向いていれば気にならないが、ヨガのポーズなどで顔が下向き&横向きになったとき、眉間のシワが出てくるのが気になる。
これも、時間の経過とともに、普段から出てくるのか??と思うと、これも避けたい。
コッテリした化粧品は吹き出物ができるというジレンマ
そこでアイクリームやらシワ改善クリームやらを登場させたいところ。だが、私の肌は、栄養豊富なクリーム系で、すぐにプツプツができる。
たくさんの人が大大大絶賛しているポーラB.A.もだめだった。
クリーム系で吹き出物なしで使い切れたのは、キャロルプリーストくらいだろうか。
先日の『限定ポッキー大量食いでニキビ予備軍がみっしり出現←なんとか一晩で叩いた話』で書いたのと、どこか、つながっているかもしれない。
何かがいろいろ入っているコッテリクリームだと、肌にブツブツが出てくるという点。
キャロルプリーストまたは、それと同等の、自然派系で効果も見込めるブランドで、シワをケアしてくれるアイテムを、発掘したいと思う。
そのアイテムとは、一生付き合うつもりで、本気で探す。
食生活は小食へ
食については最近ちらほら書いていることだが、小食にシフトしたい。
2018年は断食も全然していなかったので、また定期的な断食を復活させたい。
できるだけ、ローフード・菜食・自然食に振りたい。
ただし、糖質制限はベースにしたい。菜食と糖質制限が、まったく両立しづらいというジレンマを抱えつつ、良い方法を模索する。
老けずに痩せる
ちなみにダイエット的な目標は「老けずに痩せる」ということ。
別記事で改めて書こうと思っていたが、ここ最近は、
- 「年を取ると、痩せりゃいいってもんじゃない」
ってことを痛感し、体重的な痩せを追求しないようになっていた。
10代・20代の頃は、痩せれば痩せただけ、かわいくなったね、という世界だった。
しかし、30代以降になると、痩せてキレイになるというより「老けた?」「やつれた?」となりやすい。
老けずに痩せるためには戦略が必要で、肉食的な糖質制限は、そのための良い方策だった(肉食で痩せるとやつれにくい)。
しかし今回は、「ローフード・菜食・自然食に振りたい」という方針だ。これって、「老けた・やつれた」に陥りやすい危険フラグが立っている。
そこを認識しつつ、どう意図的に回避していくか、実験していく。