今月の質問回答。
私もジェルネイルをやめたいと考え出したのですが、素爪がボロボロ過ぎて、隠すためにジェルネイルをするという悪循環の中にいます。
ジェルネイル卒業関連の過去記事まとめ
まず、ジェルネイル卒業関連の過去記事を時系列順にまとめておく。
新しい爪が生えてくるまでは爪ボロボロを耐えるしかなかった
私も、ジェルネイルの卒業を目論んだ当初は、爪がボロボロすぎて、苦労した。
爪が薄っぺらくなっていたこともあり、いきなり素爪ではなく、〈爪を削らないセルフジェルネイル〉というワンクッションを置いている。
それでも、先端にちょっとの衝撃がかかっただけで、「ペロッ!」と逆側にめくれてしまったり、爪が剥離してきたり……。
爪自体が弱っていたことに加えて、ジェルネイルの厚くて強い爪に慣れ切った生活習慣により、ジェルネイル卒業直後は、爪ボロボロに拍車がかかった気さえする。
特にケアはしていなかったがダメージは与えないように注意した
では、ボロボロ爪を何とかするために、特別なケアをしたのか?というと、特にしなかった。
爪に対しては、
- 死んだ細胞だから、一度傷んだものは修復不可能。新しく生えてくるのを待つしかない
という考えでいる。
とにかく、ジェルネイルのダメージを受けていない、新しい爪に完全に入れ替わるまでは辛抱だと思って、さらなるダメージを与えないことに注力していた。
卒業直後にやっていたセルフジェルネイルやマニキュアも、徐々にやめていって、完全素爪をキープするようになってから、爪へのダメージも止まり、どんどん健康になっていった。
余計なダメージを与えないことが何よりものケアだった。
一般的には爪の根元の保湿が重視される
なお、一般的には、甘皮の下にある爪母(ソウボ)が健康な爪を作るために重要で、ここをネイルオイルなどで保湿すべき、と言われている。
私は、手指にオイルが付くのがどうしても我慢できない(スマホやパソコンに油が付くのが嫌)ので塗らないが、塗った方が爪には良いのだろう。
今後はつけ爪やシールでいいかなと思っている
ところで、ジェルネイル卒業後、爪をキレイにしたい日には、マニキュアを塗っていた。最近はマニキュアも完全にやめて、つけ爪やネイルシールでいいかな?と思っている。
もう、できるだけ爪にダメージを与えたくない。
数年前に流行ったシールはキレイにできなくてすぐやめてしまったが、最近どこかで見掛けたジェルネイルっぽい透明のシールが気になっている。