メイクの記事を参考にさせてもらってます。質問は不器用すぎて化粧がうまくできないことです。マスカラがまぶたに付いたりアイシャドウがほっぺたについたりファンデーションがよれたりして顔を洗ってやり直すこともあります。失敗しないメイクのコツがあれば知りたいです。
器用ではなくても、失敗しにくいメイクのコツについて。
前提としてメイクにはある程度の練習が必要
前提として、手先が器用な人であっても、上手なメイクにはある程度の練習・鍛錬が必要だ。
だから、〈メイクを始めたばかりで、うまくできない〉という状況であれば、まずは淡々と日々のメイクを繰り返すことで、手先の上達を待つのが良いと思う。
いっぽう、ある程度練習したんだけれども、うまくいかないというケースもある。ここではそんな「練習」以外で、失敗しないメイクのコツを書いてみたい。
(1)ミスを素早くリカバリーできる体制を整えてからメイクを始める
まず1つめのコツとして挙げたいのは、
- ミスを素早くリカバリーできる体制を整えてからメイクを開始する
ということ。
具体的には、
- 綿棒
- ウェットティッシュ
- ティッシュ
などを手元に置いておく。
たとえば、まぶたにマスカラが付いてしまったら、こすって大惨事になる前に、乳液や美容液を少量含ませた綿棒でサッと拭き取る。
アイシャドウが肌に散ったとか、アイラインがブレたとか、そんなときも、綿棒やティッシュを使ってすぐに修正する。適切な修正をすれば、何事もなかったように元に戻せることも多い。
ちなみに、クレンジング液をあらかじめ含ませた「クレンジング綿棒」という便利な商品もある。無印良品などから出ていて、先端が細くなったタイプもあるので、ポイントメイクの修正にはとても重宝する。

自宅のメイク時だけでなく、外出先のお直し用にポーチに入れておくのもおすすめ。
(2)黒を使わない
コスメの中で、最も失敗が許されない色は黒だと思う。ほんの少しハミ出ただけで目立ってしまう。
そこで、黒を使わないだけで、多少のミスなら目立たなくなる。茶色のアイライナーと茶色のマスカラは重宝する。
参考記事

(3)よく見える場所でメイクする
手元がよく見えない場所では文字が上手に書けないように、よく見えない場所でメイクすると、失敗しやすい。
十分に明るい場所で、大きくて汚れていない鏡を使うだけでも、ずっとメイクがしやすくなる。
LED付きの女優ミラーやメイク用の拡大鏡を使うのも、良い方法。大きくハッキリ見えるだけで、ずいぶんと作業がしやすくなる。

(Auxmir 卓上LEDミラー 3光色 折り畳み式 明るさ調節)
(4)前日までに仕込めるものは仕込む
朝の忙しい時間帯に慌ててメイクして失敗しやすい場合は、前日までに仕込んでおけるものは仕込んでおく。たとえば、眉毛を描くのが苦手だったら、眉ティントであらかじめ眉毛を描いておく。
参考記事

マスカラが苦手だったら、まつげエクステを付けてしまえば、朝は本当にラクになる。
この路線は、極めようとすればいくらでも極められる。眉毛・アイライン・リップはアートメイクする道もある。
本当にメイクが苦手なら、化粧品を買うのをやめて、この路線に全振りするのもありだと思う。
(5)ペンシルタイプを使いこなす
使う化粧品は、できる限り「ペンシル型(スティックタイプ)」を選ぶと難易度が下がると思う。
たとえば、アイシャドウのパレットは、塗り方によって仕上がりがまったく変わるし、粉飛びもするので、じつは難しい。でも、ペンシル型のアイシャドウなら、さっと2〜3往復するだけで簡単に工程が終わる。

(excel グリームオンフィットシャドウ)
アイブロウ(眉毛)もパウダーよりペンシルのほうが簡単に感じる人も多いと思う。私の場合は、繰り出しタイプのペンシルよりも、以下のようなリキッドタイプのアイブロウが簡単に感じる。

(キャンメイク フローレスブロウリキッド)
逆に、アイラインはリキッドだと難易度が非常に高くなる(少しブレただけで目立つ)ので、繰り出しのジェルアイライナーが使いやすいと思う。

(BBIABEST ピアー ラストオートジェルアイライナー)
(6)とくに失敗しやすい場所があるならコスメカウンターで聞く
とくに失敗しやすい場所がある場合は、先天的な失敗しやすい原因があるのかもしれない(まぶたの形とか、まつげの生え方とか)。
それは、プロに見てもらって、アドバイスを聞くのが一番早い。
百貨店のコスメカウンターで、実際にメイクしてもらい美容部員さんに相談すると、原因がわかるかもしれない。
(7)ファンデーションは相性の良い商品や塗り方を探す
最後に、ファンデーションについて。
ヨレやすい場合は、下地の前、ファンデの前などの工程で、都度、しっかりティッシュオフしておくといい。
それでも朝からヨレてしまう場合は、使っているアイテムとの相性も大きいと思う。
自分の肌、スキンケア、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの相性が良ければ、ファンデーションはよれにくくなるはず。
コスメを変えてもうまくのらない場合は、手で塗るのをやめてスポンジを使ってみるのも良いかもしれない。
参考記事


