最近はあえて盛れないマスカラが好みかも。お湯で落ちるランコム愛用中

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顔のバランスや雰囲気は、変わるものだ。

加齢によるものかもしれないし、そのシーズンの肌状態によるものかもしれない。

メンタル状態の影響も受けるかもしれない。

そんな変化を受けて、最近は「盛れないマスカラ」の仕上がりがしっくりくる。

10代から20代の頃は、いかにまつげを盛るか考えていたのに。

しっくり来ない仕上がりを続ける恐ろしさ

メイクにおいて、

  • 現在の自分にしっくり来ているかどうか

というアンテナだけは、常に立てておきたい。

似合わない・ズレている・やり過ぎメイクなら、やらない方が何百倍もマシ』と肝に銘じてて。

過去に好きだったメイクを、今はしっくり来ていないのに続けるのは恐ろしいが、アンテナを張っていなければ確実にそうなってしまう。

まつげを盛りすぎると何か変

そんな〈しっくり来るかどうかアンテナ〉に引っかかったのが、まつげだった。

まつげ事情としては、まつげエクステを卒業してから、あれこれマスカラを試してきた。

  • まつげエクステ並みになるマスカラ

として発掘して愛用していたのは、マジョリカマジョルカ。

マジョリカ マジョルカ ラッシュキング BK999 (ウォータープルーフ) 6g
ウォータープルーフでガッツリ系まつげを作るには最適任(マジョリカ マジョルカ ラッシュキング BK999

が、ここ最近、手がのびるのはランコムのお湯で落ちるマスカラ。

ベスコス受賞している有名マスカラである(ランコム/ヴィルトゥーズ ドールアイ

カーブしたブラシや、繊細ながらきちんと長いまつげを作れるところ、ダマにならない上品さ……など、買ったときから高評価ではあった。

ただ、その後コスメボックスの仲間入りをすると、ガツン!と来るマスカラに比べて出番が少なめだった。

ちょっと物足りない気がしていたのだ。しかし、その物足りなさが今はいい

盛れる限度がある安心感

永遠に盛り続けられそうな気がするマジョリカマジョルカなどのマスカラに比較して、ランコムのマスカラは、盛れる限度がある。

重ね付けしていると、

  • 「これ以上は付かないな」

という段階がやってくるのだ。この段階が、絶妙。

瞳の存在感はキチッと出して仕事をした上で、まつげオバケにならない品をキープ。

ブラシのカーブ具合とダマにならない絶妙な線維具合がすごくいい

お湯で落とせるのは肌にとっても◎

お湯で落とせる」のも、やっぱりポイントが高い。

お湯で落とせると、クレンジングオイルを使わずにメイク落としができるので、結局のところ肌への負担が減るのだ。

最近は、ベースメークも軽めにしているため、マスカラさえお湯で落とせれば、あとは洗顔料だけで全部落とせてしまう。

ラクだし、肌の調子も良い。

私が使っているランコムのマスカラはこちら

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