とにかく絶対に眉間にシワを寄せないように気をつけている

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数年前のことだけれど、年配の方々の顔を見ていて気づいたことがある。

無表情のときでも眉間のシワが定着している人が一定数いるということだ。

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悩みを聞いているときは眉をひそめるのがクセになっていた

「眉間のシワって固定するんだ」と気づいてから、テレビを意識して見ていたら、俳優にも結構いることがわかった。

眉間のシワは、皺眉筋や鼻根筋といった表情筋が繰り返し収縮するうちに、皮膚に折り目がついて定着したもの。若い頃は表情を戻せば消えるが、加齢でコラーゲンやエラスチンが減り肌の弾力が落ちると、やがて“戻らないシワ”になる。

眉間のシワが渋みとなって魅力につながっている場合も、もちろんある。

ただ、自分自身は眉間のシワが固定するのは避けたいなと思った。そしてまた、当時の私は、眉間にシワを寄せるのが一種のクセになっていた。

というのは、あるとき、モデルとして活動している知人が、人の悩み相談を受けるとき、眉を困ったようにひそめて静かに話を聞いているのを見た。

その「親身になって耳を傾けている美しい表情」に感銘を受けた私は、人のつらい話を聞くとき、同じように眉をひそめるのがクセになった(移ったというか、真似したというか)。

だから、「眉間のシワ定着問題」に気づいたときは、ギクッとした。私自身が定着予備軍だと思ったからだ。

その日以来、一切眉をひそめないことに

眉間のシワ定着問題に気づいた日から、眉をひそめるのを一切やめた。何があっても、眉間にシワの入るような表情は、絶対にしないことにした。

そのかいあってか、今のところ、眉間のシワ予備軍はでてきていない。

とにかくシワというものは、長年の表情グセが刻印されていくものだから、できる限りシワになりやすいクセは矯正していきたいものだ。

ちなみに、睡眠中に無意識で眉間に力を入れている人も多いらしい。とくにストレスを感じているときに起こりやすく、朝起きて鏡を見たとき眉間にうっすら跡が残っていたら要注意。スマホやパソコンの画面を見るとき目を細めるクセも、眉間のシワを深くする大きな原因になる。視力が合っていないメガネやコンタクトを使い続けることもリスク。

私は10代の頃に「洗顔の仕方」を意識するようになったからこそ、30代の今、シワが少なくて済んでいると信じている。

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現在の意識が50代・60代以降の肌に影響していくと考えると、自分の肌を大事にしていきたい。

「笑いジワ」は幸せな感じがするから、ある程度はいいかなと思うが、怒ったり悲しんだりするときにできるシワは定着していない顔になりたい。

人生の中ではつらいこともあるけれど、そんな気持ちをリカバリーして、何事もなかったかのようにサラリと歩いてきました、という顔を作っていきたい。

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