ホットヨガの手が汗ですべる問題。
最近、解決した。解決方法は、オプションのレンタルタオルを解約して、自前のタオルを持参するようにしたこと。
本当はレンタルタオルのオプションは解約したくなかったが、もろもろの事情が変わって、今はHAPPYな状態。
タオルがあったら走れないし重いしイヤだなと思っていたけれど
私がホットヨガのスタジオに行くときのパターンは2つあった。
- ランニングがてら走って行って、走って帰る
- 仕事などの帰りに寄る
①のパターンをやる場合には、荷物があっては走れないので、自分のタオルを持っていくのは無理。
②のパターンにしても荷物が増えるのはイヤだし、汗でぐっしょり濡れたタオルを持ち帰るのもイヤだ。
そんな背景があったために、
- レンタルタオルをやめて、自前のヨガタオルを持っていく
という選択肢は、考えていなかった。今までは。
その選択肢を考えていない状態で書いた記事がこちら↓
レンタルタオルでは手がすべって、体の変なところに負荷がかかるという問題を、タオルを外すことで何とか対処しているが、それにしても一長一短でウーン…という話が書いてある。
しかし、状況が変わった。私は最近、走っていないのだ。
走っていないことを書いた記事はこちら↓
他の荷物と一緒に持ち歩くくらいなら、いいか……
できるだけ、薄いヨガタオル……
と探し始めたのが、最初のきっかけ。
滑り止めの付いているヨガタオルとスポーツ用の極薄タオルを購入
そんなわけで、モノは試しとAmazonで、
- 滑り止めの付いているヨガタオル
- スポーツ用の極薄タオル
を探した。
というのも、タオルは3枚以上、必要なのだ。
- ヨガをするときに下に敷くマット代わりのヨガタオル
- ヨガ中の顔や体の汗を拭くタオル
- ヨガ後にシャワーを浴びたときに拭くタオル
だから、オプションのレンタルタオルは、
- バスタオル×2枚
- フェイスタオル×1枚
がセットになっている。ちなみにレンタル料金は月額2,000円(税抜)。
実際に私が買ったタオルはこちら。
これが!とても快適だった。1回試してみたら、もうレンタルタオルなんて使っていられないレベルで。
さすがのヨガタオル、まっっっっったくズレない。そして大きい。
今までは普通サイズのバスタオル(120cm)の上でヨガをしていたので、手脚がハミ出す。
しかし、ヨガタオルは183cmもあって、まったくハミ出ない。
極薄のスポーツタオルのほうもいい。畳むとハンカチか?というくらい小さくなって、持ち歩きに全然ストレスを感じない。
それでいて、汗の吸収力は非常に高く、サッと軽く押さえるだけで、バババババッ!と汗たちがタオルへ移動していく。
ヨガタオルは洗濯乾燥に難アリで結局スポーツタオルをヨガタオル代わり
しかしながら、一点、問題が。
私は基本的に洗濯物を外に干すことはなく、乾燥まで洗濯乾燥機におまかせだ。
滑り止めの付いたヨガタオルを乾燥機にかけると、滑り止めのゴムが熱くなって、ちょっとゴムくさい(そもそも、本来は乾燥機NGのアイテムである)。
それで、試しに極薄スポーツタオルの大判(152cm)の方をヨガタオル代わりに敷いてみたら、全然コレでもいける!
滑り止め付きのヨガタオル(183cm)に比べたらズレやすけれど、スタジオのレンタルバスタオルに比べたら50倍くらい良い。
それに、ものすごく速乾なので、汗が下に落ちて濃い色に変わっても、次の瞬間には乾いている(通っているスタジオが床暖房なので、すぐ乾きやすい)。
レンタルタオルを使っていたときは、タオルが汗でベチャベチャになって気持ち悪かったし、自前のタオルになったらアレを持ち帰るのはイヤだな……と思っていたけれど、なんのその!
まったくベチャベチャにならない。すばらしい。
183cmのヨガタオルの方は、本気出すときに使うことにして、普段使いには152cmのスポーツタオルで十分!
183cmだと長すぎて、スタジオがガラガラでない限りは折らないと気まずいけれど、152cmならそんなこともない。
ちなみに、今回ヨガタオル&スポーツタオルを買うのにかかったお金は2,700円。
これで毎月2,000円のレンタルタオル代がかからなくなるなら、安い。
マンドゥカというアメリカのヨガブランドのヨガタオル
そんなわけで、自前のタオルの導入を始めた頃に、ちょうど
- マンドゥカというアメリカのヨガブランドのヨガタオル
が良いという情報をいただいた。
楽天などでは4,000円弱で購入できるそうで「手足がずれることなくダウンドッグが非常にしやすい」とのこと。
私はとりあえずAmazonでノーブランド品を安く買ってしまったが、マンドゥカを見てみたらものすごく良さそう。
次に買うときには選択肢にしたいと思っている。