ひと舐めで食欲がパタッと消える不思議な食べ物

ひと舐めで、

  • パタッ……

と食欲が消える、不思議な食べ物を発見した。

それは「ココナッツバター」。ココナッツ“オイル”じゃなくて、“バター”。

ココナッツ“オイル”を最近よく使っていた

よく知られているのはココナッツバターではなく、「ココナッツオイル」の方だ。

ミランダ・カーが使ってる!とかモデルが、芸能人が、スーパーフードで云々かんぬん…と5〜6年前からもてはやされた。今は定着した感のあるココナッツオイル。

私も何年か前に買った。そのときは良さがいまひとつわからず。使い切れなくてリピートしなかった。

しかし、ここ何ヶ月か、ココナッツオイルの良さが改めて理解できて、ココナッツオイルを毎日使っていた。

用途としては、糖質制限のお供としてコーヒーに入れたり、ボディオイル代わりに肌に塗ったり、ヘアオイル代わりに髪に塗ったり。

特に、「髪の毛に使うココナッツオイル」の良さには、改めて目覚めてしまった。

ケラスターゼ超えのココナッツオイル

ちょっと話は脱線するが、最近、髪の毛のケアを強化したくて、昔使っていたけれど最近は使っていなかった「ケラスターゼ」のヘアオイルを買ったのだ。

【ケラスターゼ】 NUソワンオレオリラックス 125ml【国内正規品】
私的に超定番だったケラスターゼのヘアオイル(NUソワンオレオリラックス

しかし!このケラスターゼのヘアオイルを超えるくらい、ココナッツオイルの方が良かった。

何が良いかというと、

  • 髪の毛のパサパサ感がなくなる
  • 傷んでいるところに塗ると、傷んでいる風に見えなくなる
  • それでいて、洗っていないみたいなペタンコ髪にならない

もともと、ケラスターゼのヘアオイルに、↑この利点を感じていたのだけれど、その数段上のレベルをいく良さがココナッツオイルにはあった。

利点の度合いがものすごく強い。

オーガニック エキストラバージン ココナッツオイル (有機 化学調味料無添加 砂糖不使用 100% 天然 非加熱 中鎖脂肪酸 ブラウンシュガーファースト)

ココナッツ“バター”の存在を初めて知る

そんな「ココナッツオイルって良いね!」と改めて見直した背景があり、ココナッツオイルをリピートで買おうとしていたときに知ったのが「ココナッツバター」の存在。オイルじゃなくてバターのほう。

ココナッツバターとは?

ココナッツバターって何?と調べてみると、「ココナッツオイルの果肉をまるごとすりつぶしたもの」らしい。

以下は、ココナッツバターのメーカーサイトからの引用。

Coconatiエキストラヴァージンココナッツバターは手摘みで収穫された新鮮な果肉をまるごとすりつぶしてつくったココナッツのホールフードです。低糖質なのに自然の甘みがあり、ダイエットスイーツとしてもおすすめです。70%以上はエキストラヴァージンココナッツオイルで、残りは豊富な食物繊維、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの貴重な栄養成分が含まれています。Coconati ココナッツバター | 【アビオス】100% Pure Natural 

まとめると、

  • 低糖質
  • 自然の甘みがある
  • 70%以上はココナッツオイル
  • 残りの30%は栄養成分

…いいじゃん!

購入した人の声を読んでいたら、

  • ホワイトチョコレートみたいな感じ
  • おいしすぎてそのまま食べてる
  • 高級なお菓子みたい

などと書いてある。

元来ホワイトチョコ好き(でも糖質制限しているから食べられない)な私としては、いてもたってもいられずに注文した。

私が買ったココナッツバターはコレ(Artisana/オーガニック生ココナッツバター

ココナッツバターが届いてそのまま食べたら食欲が壊滅

それで、数日前にココナッツバターが届いて食べてみた。

ここでようやく、この記事のタイトル「ひと舐めで食欲がパタッと消える不思議な食べ物」の話になるけれど、ココナッツバターを食べたあと、ビックリするくらいに食欲がなくなってしまった

後述するけれど、味は本当にかなりおいしくて、多めに食べてしまった。

70%油分なので、油モノを食べたときと同じ感覚で食欲がなくなる仕組みなのだろうとは思うけれど……

でも、ココナッツオイルでは、ここまで「食欲ない!」とはならなかったので、不思議。とても不思議。

ココナッツバターの味は大変おいしい

ココナッツバターの味は、大変おいしい。ほっこりする甘みがある。

でも、強い甘みは全然ない。普段、普通の食生活でスイーツも食べる人なら「かすかな甘み」と感じるかもしれない。

一方、厳しめな糖質制限している人なら「かなり甘い」「こんなに甘くて食べて大丈夫?」と思うかも。

味の種類としては、

  • 「ホワイトチョコレートみたいって、どんな感じなんだろう?」

と楽しみにしていたけれど、ホワイトチョコレートよりも「栗」っぽいなと思った。

天津甘栗みたいなしっとりした栗ではなくて、和栗を茹でて、スプーンですくって食べているときみたいな感じ。

私は栗も大好きなので、ココナッツバターには

  • 「なんと素晴らしい食べ物なのだ!!!!!」

…と感動すらした。

(しかしレビューを見ていると「ホワイトチョコレートみたい」といっている人が多数いる。一般的な形容としてはホワイトチョコレートの方が合っているのかも)

ココナッツバターの成分表示

ここで気掛かりなのが、

  • 「こんなにおいしくて、成分は大丈夫?」

…という点だ。

糖質制限者の私は、カロリーや脂質は気にしていない。問題は「糖質」。

パッケージの栄養成分表示はコチラ。

1食・大さじ1(16g)あたりの栄養成分表示、ということで、書き直してみるとこんな感じ。

栄養成分表示大さじ1(16g)あたり
カロリー 106kcal
たんぱく質 1g
脂質 11g
炭水化物 4g
 ─糖質 1g
 ─食物繊維 3g

糖質1g!優秀!こんなに甘い(と感じる)のに、たったの1gしかないなら、本当に優秀。すばらしい。糖質制限の味方。(絶賛、拍手)

それでいて、謎の食欲壊滅現象。

朝ブラックコーヒーを淹れて、コーヒーのお供に舐めて、そのまま全然お腹が空かない。下手したら、そのまま翌朝になってしまうくらいにお腹が空かない。

ココナッツバターの食べ方をいろいろ試してみたい

まだ届いたばかりなので、私が試した食べ方は、ココナッツバターの瓶からそのままスプーンですくって食べるという方法だけ。

気温によってゆるさ(粘度)が変わりそうだけれど、冬の室内では、シャリシャリッとした食感のある感じ(この独特の食感もまたいい)。

レビューで他の人の食べ方を見ていたら、

  • そのまま食べても高級なお菓子のよう
  • コーヒーに入れて飲む
  • 溶かしたものをお皿に出して冷やして食べても◎
  • 冷蔵庫で冷やし固めるとパキッとしてそれも良い

…と、「冷蔵庫で冷やして固めて食べる」派の人が結構見受けられた。試してみようと思う。

おまけの余談:ココナッツギーの話

ココナッツオイルだとか、ココナッツバターだとか、類似品がたくさん出てきて話がややこしくなるので、ココからはおまけの余談。

実は、ココナッツバターにたどり着く前に「ココナッツギー」というものを買っている。

ココナッツ・ギー 100g
ココナッツバターかと思ったらまた違うモノだった(ココナッツ・ギー 100g

ココナッツバターについて知ったとき、スーパーに行ったらこのココナッツギーがあった。これがココナッツバターかと思って勘違いして買ったのだ。

ココナッツギーは、ココナッツオイルにギーをブレンドした商品だった。

ギーって何?

「ギー」は、糖質制限や美容やアーユルヴェーダ周辺の話題として、ここ何年かよく見かけるもの。

もともとはインドで古くから作られているバターオイルのことで、宗教祭儀にもよく出てくるそう(菜食主義者が口にできる唯一の動物性脂肪)。

これが、健康や美容に良いというので、日本でも知られるようになった。

ココナッツギーはコーヒーに入れるのに最適

そのギーとココナッツオイルが合体している「ココナッツギー」を入手したわけだけれど、これも良かった。コーヒーに入れて撹拌して乳化してココナッツギーカフェラテにして消費した。

消費し終えたところで、ココナッツバターを買ったのだった。

初めて食べたときの感動度はココナッツバターの方が数段上だったけれど、ココナッツギーもコーヒーに入れるにはGoodだったので、また買うかもしれない。

ココナッツギーを入れたコーヒーを飲んだ日は、頭がバキバキに冴えて仕事がはかどった。


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