今、まつげが人生最高潮にフサフサだ。ただし、自分的禁じ手を使ったからだけど。
下まつげに初エクステ付けたら自まつげが行方不明になった11月
2017年にまつげエクステを卒業してから数年が経過。
昨年末、一時的にまつげエクステを復活したことを書いた。
経緯を簡単に書くと、2019年11月に必要性がありエクステを装着。
私がまつエク卒業した2017年にはなかった『フラットラッシュ』なるものが登場していることを知る。
これがすこぶる私に合っており、なんだかんだで、その後しばし“まつエク生活”を堪能。
2020年2月に外出自粛でサロン通いをやめるまで、4ヶ月ほど、まつげエクステを付けていた。
下まつげのエクステを人生で初体験
前回の記事では書いていなかったが、11月は、人生初の『下まつげエクステ』もやってみたのだ。
下まつげのエクステって、すごい。目が、どかんっ!!!!とデカくなって、
- 「やり過ぎかも…」
と不安になった級のインパクト。いやはや。
下まつげの自まつげさんが行方不明
ココで問題発生。私の下まつげはもともと本数も長さも少なめ。
そこにエクステをくっつけたせいで、自まつげさんが行方不明に(抜けていなくなってしまった)。
下まつげのエクステも『フラットラッシュ』なら、自まつげの負担を軽減できたのかもしれない。
しかし、私が通っているサロンでは、下まつげはフラットラッシュの扱いがなく、セーブルになってしまった。
下まつげフサフサへの憧れ発動
とはいえ、もともと少なめの下まつげ。抜けたところで、さほどショックを受けるわけでもなかった。
しかし、「人生初の下まつげエクステ体験のインパクト」は強烈だった。こっちに目がくらんだ私は、
- 「下まつげがフサフサだったらいいのにな〜〜〜」
という願望が強力に発射。
結論、皮膚科でルミガン購入
結論として、お世話になっている皮膚科で『ルミガン』を購入。
過去にルミガンのジェネリック『ケアプロスト』を使ったことがある。しかし肌荒れのデメリットがあって、続けられなかった。
ルミガンは肌荒れせず
同じ成分であるものの「ルミガンに変えれば肌荒れもしないかも?」と思って、ルミガンにチャレンジ。
結果、ルミガンだとケアプロストで経験した類の肌荒れは起きなかった。
これが本当にルミガンに変えたせいなのか、それともタイミング・時期的など他の要因によるものなのかは、判断できないが。
2ヶ月でビシッと下まつげが揃い4ヶ月で上まつげがラクダみたい
11月からコツコツ毎日塗り続けたルミガン。
2ヶ月経過
2ヶ月経過した頃には、貧弱になっていた下まつげがビシッと揃い、ノーメイクでもアイラインを入れているみたいな状態に。
4ヶ月経過
4ヶ月経過した今は、上まつげの本数と長さが過去最高。自分でも「こりゃすごいな」と思って見ている。ラクダみたい。
さすがに「ノーメイクでまつエク級!」とはいかないけれど、マスカラを軽く塗ればまつエクレベルに。
ノーメイクでも、まつげがフサフサ生えていると、顔がなんとか成り立つのでありがたい。
伏し目のオンラインミーティングに良い
特に最近は、超・薄化粧でのZoom打ち合わせにチャレンジしている。
ノートパソコンを操作しつつ画面に映るときは、伏し目になっていることが多い。マスカラなしでまつげの存在感があるのは、純粋に助かる。
このあとも伸び続けるのか?→ 頭打ちの気配はあり
いまちょうど4ヶ月で、この状態。
このまま、ビョーンと伸び続けるのか?感覚的にはココらへんで頭打ちな気もする。
上まつげはまだポテンシャルあるかも
期待できるとしたら、上まつげ。ところどころに異常に長く飛び出す毛がチラホラ出ている。ほかの毛も時間の経過とともに同じ長さに揃っていくのだとしたら、まだ先があるかもしれない。
下まつげは、2ヶ月でビシッと生えそろってから今までの間に、さほど変わりばえしない。キープの時期に入っているように思える。
ルミガンのデメリット「色素沈着」はある
ルミガンのデメリットである「色素沈着」は感じている。
まつげの際だけに塗るように気を付けているが、それでも、薄くブラウンのアイシャドウを塗っているみたいに、まぶたが色付いている。
特に不自然ではないし、すっぴんでもナチュラルメイク風に見えるというメリットはあるので、気にしないことにした。
塗り方は1回1滴・マイクロ綿棒で下から塗る
塗り方は1回1滴にしている。ほんの少量でも効果は実感できるし、付けすぎは副作用のリスクが大きくなるので避けたい。
1回1滴、というのは、両目の上下まつげ込みで1滴だけ。先が超極細なマイクロ綿棒で、まつげの際に下からチョンチョン…と塗っている。