新型コロナウイルス対策でやっていることの個人的メモ。
(補足)やった方が良いかな?と思いついたことは、“根拠や効果のほど”は考え過ぎず、ただやっている。手間がかかるだけで損はないので。
無駄なコトも含まれるかもしれないが、気にせずやっている。そんな前提での個人的メモ。
2020/4/15 「爪を短く切る」追加。2020/4/23 「界面活性剤入りの洗剤に浸したウェットティッシュや布を携帯する」追加。
家のなかでやっていること
- 食材の調達は基本的にネットスーパー*1
- ネットスーパーや宅配便で受け取った荷物は消毒してから触る(段ボール箱・レジ袋・中身)
- 消毒できないものは3日以上が経過するまで触らない*2
- 配達の人とやりとりがあったときは念のためドアノブ消毒、うがい手洗い
- 置き配してもらえるなら置き配
- 食べ物のパッケージは消毒(または石けん使って洗浄)*3
- 爪を短く切る*4
*1:理由①外に出たくない。
理由②不特定多数が触るスーパーの陳列商品よりネット専門スーパーの方が触れられていないのでは?という考え。
*2:新型コロナウイルスは空気中で数時間、固形物の表面で2~3日生存可能だとする研究結果を、米疾病対策センター(CDC)とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)およびプリンストン大学(Princeton University)の研究チームが発表した。
*3:自分は神経質すぎなのか?と思っていたが、辻仁成が同じことしているとツイートしているのを見た。
スーパーで買ってきたものは全て、辻家では、必ず完全に消毒してから仕舞うことにしている。段ボールなどに付着したウイルスは24時間生存するからだ。ピザは箱から出して冷蔵庫に。ロックダウン下の辻式商品消毒術。これは必読ですよ。命は自分で守ろう。
今日の日記です。https://t.co/VC5VuzHoxz
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) April 5, 2020
*4:爪を短くすることも感染予防。
\こまめな爪切りで感染予防/
爪の間は菌が溜まりやすく、洗い残しが最も多いポイント。
消毒液も満足に買えない今、爪を短くしとくことも、とても立派な感染予防です。手のひらから見たときに爪が見えない状態が理想です(深爪に注意)
看護学部卒業生からのお知らせでした。 pic.twitter.com/Y3jQ11iIlb
— みほとけ@看護学部卒業生 (@mihotoke_chan) April 13, 2020
消毒液は爪の間まで。
アルコール消毒液、ワンプッシュの量多すぎじゃない?
と思う人へ。
これは片手で”小さいアルコールの池”を作って指先を浸し、爪の間までしっかり消毒するためです。
ぜひやってみてください。
看護学部卒業生からのお知らせでした。 pic.twitter.com/igg4v3gXX3— みほとけ@看護学部卒業生 (@mihotoke_chan) April 11, 2020
追記:段ボールなどの消毒は、界面活性剤入りの洗剤を薄めた液体をスプレーボトルに作成して吹きかけている。
外に出るときにやっていること
どうしても外に出なければいけないときにやっていること。
- マスクをする
- マスクのなかで鼻呼吸
- 髪の毛はできるだけ小さくまとめ髪にする
- できる限りどこにも触らないように考えて行動する
- エレベーターのボタンは指の第2関節で押す(指先で押さない)
- どこかに触ってしまったら消毒(消毒液を携帯)
- 髪と顔には絶対に触らない(強い意志)
- マスクにも絶対に触らない(強い意志)
- Suicaをタッチしない(←近づけるだけで反応する)
- 電車の椅子に座らない*1
- 電車のドア付近に立つ*2
- 界面活性剤入りの洗剤に浸したウェットティッシュや布を携帯する*3
*1:椅子に触れることもそうだが、それ以上に誰かが前に立ったとき、自分が下位置になるので飛沫を浴びやすい。
*2:換気が最も良い場所と考えて。
*3:「界面活性剤が消毒液代わりに使える」との報道があった。
そこで、食器用洗剤を薄めた液に浸したウェットティッシュ(または布きれ、ハンカチなど)をチャック付きの袋に入れて持ち歩いている。
消毒液が入手できない今、いざというときにすぐ使えるようバッグに入れておくと安心。アルコールと違って、時間の経過とともに蒸発することもない。
汚染されていそうな場所をどうしても触らなければならないとき、指の先に巻くこともある。
外から帰ったらやっていること
外出先から帰宅したらやっていること。
- 玄関においてある消毒液でひとまず手指を消毒
- 消毒する前にどうしても触ってしまったドアノブ、電気のスイッチなどを消毒
- マスクは紐をつまんで慎重に捨てる(表面に触らない)
- 手洗い、うがい
- うがいのときは口をゆすぐ→喉の奥までうがいの順
- 即、シャワーを浴びる
- 露出していた顔と髪は特に念入りに洗う
- 外に着ていった服はすぐ洗濯
- バッグや洗濯できない服は3日放置
- スマホなど部屋に入れるものは消毒
- ポストから回収した郵便物は玄関にいったん放置*1
*1:「ボール紙の表面」での生存期間は24時間らしい。
自宅療養の準備でやっていること
感染者が日々増えている。「罹患して、自宅療養になったら、どうやって療養する?」という準備も必要になってくる。
- ポカリスエットの粉を購入(脱水対策)
- ふだん飲んでいるサプリメント(特にビタミン、ミネラル系)を多めに飲んでも切らさないよう準備
- レンチンすれば食べられる消化の良い料理を冷凍庫にストック
思いつく限り書いた。適宜また追加するかもしれない。