ReFa(リファ)を2つ持っているのに、まったく使っていなかった(しまってあって忘れていた)。
ふとやってみたら、激痛すぎてびっくり。
私が持っているのはリファカラットとリファフォーボディ
私が持っているReFa(リファ)は、リファラットとリファフォーボディだ。

手前(ボール2個)がリファカラット、奥(ボール4個)がリファフォーボディ
通販で買ったので履歴を見てみたら、リファカラットを購入したのが2012年2月、追加でリファフォーボディを購入したのが2015年10月。
最初の購入から実に8年経っている。見た目にも機能的にもまったく劣化していないので、高額(※)なだけあるとは思う。
※購入した価格は、リファカラットが24,900円、リファフォーボディが33,000円だった。
もともとリファカラットを顔と体に使っていて、その後、リファフォーボディが発売され、
- これがあったら、エステやマッサージに行くよりお得なのでは?
- 脚やせがめちゃくちゃはかどるのでは?
…という妄想が止まらなくなり、追加購入したのだった。
結局リファカラットに手が伸びる
結果として、リファフォーボディも悪くはないけれど、リファカラットのみでも、十分だったかも。
結局、使いやすいのはリファカラットなので、リファカラットばかり手がのびる。
リファフォーボディは、リファカラットと同じサイズのボールが4個ついている(カラットは2個)。
倍のサイズ感になっている分、小回りが利かない。もし「背中」なんかだったら良さそうだけれど、「脚」は関節があったり骨があったり細かく流したい部分あったりで、リファフォーボディの大きさが逆に使いづらい。
大は小を兼ねない感じ。
リファカラットに買い足すとしたら、リファカラットよりもボールのサイズが小さいリファエスカラットの方が、使い回せたのかも。
顔にふとReFa(リファ)を使ってみる
そんなわけで、ReFa(リファ)を2つ所持しているものの、すっかり使うのをご無沙汰していた。
そんなある日、冨永愛のInstagramでリファを見掛けたことが頭に残っていて、ふとリファを手に取って、顔に使ってみた。
そしたら!痛い!痛い!激痛である。
もう、ちょっとコロコロっとするだけで、うぇぇーーーーとなる感じ。
最近、顔のマッサージ、全然やっていなかった。でも、顔のマッサージ、重要なのだ。
前に記事にしたことがある。
↑このときは、リファではなく手でゴリガリとマッサージしていたが、今回はリファを継続することにした。
毎晩、バリガリボリグリと強力にリファ
痛くて痛くてたまらないが、もう我慢!して、リファをゴリゴリ流しまくる。
本当は、「絶対に力任せにはやらないでください」的なのが正当かと思うが、もうそこは自己流で気にしない(自己責任)。
痛さを我慢した先に小顔があると信じているので、もうガリゴリガリゴリ。
フェイスラインはもちろん、ほうれい線も眉間もおでこも頭皮も、力任せにマッサージしまくり。
(たぶん、そのまま真似すると、シワや肌荒れなど超マイナスな結果が出る人も一定数いる強引なやり方かと思う)
2週間たって、あんなに痛かったのに痛くなくなってきた感動
強烈な痛みに耐えて、強引なマッサージを続けること2週間。
先ほど、リファをゴロゴロしていたら、最初と比べて雲泥の差に痛みが減っていることに気づく。
痛みの原因(老廃物?コリ?)が解消されていったか。
なんとなく、もたついてきたように感じていたフェイスラインがシュシュシュッ!!!と復活。
それから、顔の造形的にひたいにタテのラインが入りやすいのが悩みだったのだが、それも軽減している。
顔の老化を防ぐために、ここで毎日のフェイスマッサージを習慣化したら、これは50代、60代以降まできちんと続けていきたい。
もうそろそろ、【長期間マッサージさぼる→痛みに我慢して強引にリセット】の技も、効かなくなってくる気がするから。