ここ1週間以内に見たYouTube動画で、心が「うっわーーーーーっ…」となるくらい、動かされたものが立て続けにあったので、メモしておく。
なかやまきんに君×ゆりやんレトリィバァ
まず、なかやまきんに君のチャンネルのゲストに、ゆりやんレトリィバァが来た回のシリーズ。
もう何回も何回も見たい。保存版。
すばらしい。本当にすばらしい。勉強になるし、微笑ましすぎる(癒しになる)し、尊敬するし、私もこういう人種のカテゴリにいたいと思う。
特にモチベーションなど精神面について語っている3番目の『【#82】ゆりやんレトリィバァに聞く、どうやって筋トレ&ダイエット(減量)を継続できたのか?失敗談やモチベーションをあげる方法などです。』は、共感の嵐だった。
声が人生で一番のコンプレックスでした… 【失声症】
最近書いた『ずっとO脚矯正しなくちゃと思っていたけど「膝下O脚」のケアは盲点だった』の記事のなかで、O脚矯正ストレッチの参考動画としてピックアップしていたチャンネルで、数日前にアップされた動画。
「声がいい!」「イケボ」と人気な方なのに、実は声が人生で一番のコンプレックスだったと。
「コンプレックスの中に才能が隠れている」という考え方はよく耳にするが、自分とは関係のない話だと思っていた。
「あなたのコンプレックスは才能として開花したかもしれないけれど、私のコンプレックスは才能として開花するわけがない本当に憎むべき欠点なのです」…と。
それが、最近、「いや、実は(自分も含めて)あらゆるコンプレックスは才能になりえるのかもしれない」と思う出来事があり、ブログに書こうかなと思っていた。
そんななかで見たこちらのYouTube動画には、心が動かされた。
体の感覚に従ってはいけない
ここまでの2つは、筋トレ・ストレッチ系のチャンネルだったが、最後の1つは異色のもの。
「体の感覚に従おう!」で大合唱な世の中にあり、「体の感覚に従ってはいけない」という主張。
でも、その言葉尻だけをとらえるのではなく、しっかり隅々まで、「彼が本当に伝えようとしていること」に耳を傾ければ、納得しかなかった。
そして、「体のケアをすることが、生きやすさにつながる」ことは、私自身が(このブログでも書いているとおり)実践してきて、本当にそのとおりだと自分の芯で理解していることでもある。