「玄米カイロ」というものを、通っているマッサージサロンで教えてもらった。そのメモ。
小林麻耶&麻央のブログにも登場する玄米カイロ
ちょうど、小林麻耶&小林麻央姉妹のブログでも見掛けていた玄米カイロ。
体にとても良い効果があるらしい。
玄米カイロとは?
「玄米カイロ」は、玄米を小さな布の袋に詰めたものを指す言葉。
これを、電子レンジで1〜2分チンすると、30分程度温かさが持続する。使い捨てのカイロとは違い、1年程度、繰り返し使うことができる。
玄米以外にも、バリエーションがある。例えば、「小豆」でもカイロを作ることができる。
マッサージサロンで、あおむけになったときに、おなかの上に玄米カイロを乗せてくれたことがあった。これが、とっても気持ち良くて、作り方を教えてもらった。
玄米カイロの作り方
- <材料>
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- 玄米
- 米ぬか
- 塩
- 木綿または麻の袋
- 玄米:ぬか:塩=2:2:1の分量を準備する。
- <作り方>
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- 玄米・米ぬか・塩をよく混ぜる。
- 袋の中に入れて、口を閉じる。
注意点としては、袋は木綿や麻などの天然素材のものを使う。マッサージサロンのセラピストは、手ぬぐいを半分に切って使うとちょうど良い、と言っていた。
電子レンジにかけるので、レンジOKの素材を選ぶことも大切。小豆カイロにするときは、玄米・米ぬか・塩の代わりに、小豆を入れればOK。
自作するのが面倒な場合は、既製品も販売されている。
玄米カイロのおすすめの使い方
玄米カイロができあがったら、毎日使い倒そう。古くなると固くなり固まるそうなので、それまでは使うことができる。
玄米カイロは、次のような症状を和らげるのに大活躍。
- 目の疲れ
- 生理痛
- 足のむくみ
- 不眠
- イライラ
- 食べすぎ
- 冷え性
- 肩こり
自分が使いたい部位に合わせて、いろいろな種類を複数作ると、とても便利。
ちなみに、温めるだけでなく、冷蔵庫で冷やして冷却にも使える。猛暑日には、アイスノンなどのクール保冷剤代わりにしても良い。