ナイアシンフラッシュを始めてから、初めての春がやってきた。
そろそろくしゃみ・鼻水が出始める頃なのに、一切、その気配がない。
毎日のナイアシンフラッシュで、アレルギーの原因「ヒスタミン」を枯渇させる
花粉症の薬は、「抗ヒスタミン薬」と分類される。その名の通り、アレルギーの原因である「ヒスタミン」という物質を抑える作用がある。
一方、ナイアシンフラッシュは、ヒスタミンを血中に放出する。ナイアシンフラッシュを起こせば起こすほど、体内に貯蔵されていたヒスタミンが減っていくということになる。
だから、
- 花粉症が治った
- アレルギーが軽減した
という声も多い。
実際に、私もホコリや猫のアレルギーが、ナイアシンを飲んだ直後から消えてしまったほど。
抗ヒスタミン薬は、眠くてだるいから苦手
今まで、花粉の季節には、「アレロック」などのアレルギー薬にお世話になっていた。
しかし、アレルギー薬は苦手だ。何が嫌って、眠くなるし、だるくなるし、仕事がはかどらなくなる。
花粉症の涙・鼻水・かゆみに、アレルギー薬の眠気・だるさが加わると、もう何もしたくないレベル。
ナイアシンは眠くならないどころか、キレキレで仕事がはかどる
一方、ナイアシンは、眠くならないどころか、メンタル面にも効果があるので、妙にキレキレで仕事がはかどるようになる。
- 頭が冴える
- 花粉症は消える
- アクティブに動ける
と良いことずくめ。
しかも1ヶ月あたり数百円のコストパフォーマンス
春になると憂うつで……、という人は、ナイアシンフラッシュを試してみると良いかもしれない。
ナイアシンは3ヶ月分が1,000円前後で入手できる。病院を受診して処方箋をもらったり、市販のアレルギー薬を購入したりするよりずっと安い。
周囲の人たちが、徐々にマスクにメガネと防備を重ねていく中で、まったくの無防備で花粉症の症状が一切出ていないのは、ちょっと感動すらしている。