日焼け止め、化粧下地、ファンデーション……、メイクが終わると手がベタベタ。
洗っても洗っても落ちない。タオルにファンデの色が付く。
そんな悩みが、「スタンプ状スポンジ」で一挙に解決した。
ここ数年で増えたスタンプ状スポンジや雪だるま状スポンジ
ここ数年で、リキッドファンデーションやクリームファンデーションと一緒に使う、一見変わった形状のスポンジが増えた。
これが、
- 日焼け止め
- 化粧下地
- ファンデーション
などを、ムラなく、手早く、キレイに塗るのにぴったり。
しかも、
- 手が汚れない
というメリットが、うれしい。
朝のメイク後、手がベタベタ汚れるのはうっとうしい
忙しい朝、化粧のあとに、手がベタベタと汚れるのは、うっとうしいもの。
手を洗っても、普通のハンドソープでは落ちない。
- 台所用洗剤で洗う
- クレンジング料で洗う
- クレンジングシートで拭く
など方法はあるが、手荒れの原因になりかねない。慌ただしい朝の時間帯には、少しでも手間を減らしたい。
そこで、前述のスポンジたちが活躍する。
日焼け止めも化粧下地もファンデーションもスポンジ塗り
日焼け止めも化粧下地もファンデーションも、直接、手で肌にのばすことはしない。
すべて、スポンジを使っている。
普通の四角いタイプのパフを含めて、何種類かのスポンジを持っている。
その中、断トツに使いやすいのが、エスプリークのファンデーションの付属品である、「エスプリーク ムラになりにくい スタンプ状スポンジ」。
これさえあれば、あらゆるベースメークが、楽チンかつ、キレイに仕上がる。
その上、手はまったく汚れない。
デメリットは洗いづらさ
普通のパフに比較して、立体的で奥行きがあり「洗うのが大変」というデメリットはある。
奥に染み込んだファンデーションまで押し洗いで洗い出すのは至難の業。洗剤を使えば、すすぎ残しなくすすげているのかどうか、気を遣う。
私は「使い捨て」と割り切って、汚れたら新しいものを購入している。これで、とても快適な毎日。