おなかが少しでもふくらんでいることが嫌で、下剤を乱用していると、そのせいで、下腹部がポッコリしてしまうことがある。
下剤乱用をやめてからわかった、下剤の恐ろしさ
私が過去に摂食障害から下剤乱用に陥っていたことについて、記事にしたことがある。
下剤乱用についての記事

下剤乱用をやめてみると、いろいろな体の変化を感じることができた。
その中でも発見だったのは、
- 下剤を飲んでいるせいで、おなかがポッコリと膨らむことがある
ということ。
全然食べていなくても、下腹部が膨らむ不思議
摂食障害に陥ると、食事量が少なくても、下腹部が膨らむことがある。
それは、私が当時得た知識によれば、
- 飢餓によるもの
ということだった。
海外の貧困の子どものおなかが膨らんでいるのは「腹水」のせい
ニュースなどで、飢餓の状況にある、痛々しい子どもたちの様子が放映されることがある。彼らのおなかは、食べ物を食べられないにもかかわらず、ポッコリと腫れたように膨らんでいる。
あれは、
- 腹水
がたまっているのが原因だ。
腹水とは?
重度の栄養失調でタンパク質が不足すると、血管内に水分を保持する「アルブミン」というタンパク質が足りなくなる。その結果、血管内の水分が血管の外へしみ出してしまい、おなかや胸に水がたまる。これが腹水である。
健康長寿ネット「腹水」
栄養失調によるアルブミン不足が引き起こす浮腫(ふしゅ)は、いわゆる「飢餓性の浮腫」と呼ばれる。
でも、自分のポッコリは腹水ではないようだった
拒食症になれば、極度の栄養失調に陥る。だから、当然、腹水でおなかがポッコリしてしまう人は多い。
しかし、私の場合は、下剤を飲んで、腸の内容物を排出すれば、一時的にはおなかがペタンコに戻る。
腹水が原因だったら、排せつしたからといって、ペタンコにはならないだろう。私の下腹部ポッコリは、腹水が原因ではないようだ。
今思えば、腸がむくんでいたようだ
私は、とにかく脚を細くしたいので、
- 下半身のむくみ
には、異常なくらいにこだわって、対処をしていた。
しかし、実は下剤乱用によって、
- 腸のむくみ
を引き起こしていたようだ。
これにより、とんでもない悪循環の中にいた気がする。
- 下剤を飲む
- 腸がむくむ
- おなかポッコリが許せない
- さらに下剤を飲む
- さらに腸がむくむ
- 下剤乱用地獄から抜け出せない
「下剤」のせいでおなかがポッコリして、さらに下剤乱用にハマっていくという構図。
下剤をやめたら、おなかがペタンコになった
当時は、
- 下剤をやめたら、ペタンコのおなかがキープできなくなってしまう
という恐怖に支配されていた。しかし、思い切って下剤をやめたら、おなかがペタンコになった。
ちなみにもうひとつ、
- 下剤をやめたら、太る(私がやせているのは、下剤で吸収させずに排出しているから)
という恐怖もあったのだけれど、意外なことに、下剤をやめても、太らなかった。というか、やせた。
それは、
- 下剤をやめても、毎日排便できる方法を見つけた
- 下剤をやめたことで、食欲が正常化して食べすぎなくなった
という理由によると思う。
私が下剤をやめても排便できたのは、昔からある整腸剤の「強力 わかもと」を飲むようになって、それが自分に合っていたから。詳しくは冒頭でも紹介した下記記事で書いた。


