甘酒の効果は?ダイエットや髪の毛・美肌にいい理由と飲むタイミング

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ここ数年、甘酒が大ブームに。私は基本は糖質制限だけれど、糖質を取るときには「玄米甘酒」を選ぶようにしている。「飲む美容液」ともいわれる、その美容効果がすごいから。

目次

ダイエットにもエイジングケアにも美肌にも髪の毛にも効果あり

ここのところ、「甘酒」がブームになっていて、さまざまな雑誌にも掲載されている。とても美容効果が高いのに、味もおいしくて、心がホッとする甘酒。モデルや女優の中にも愛用者がかなりいる。

私は「玄米甘酒」をときどき、とっている。

(オーサワの有機玄米甘酒(なめらか) 200g 10袋セット)
オーサワの有機玄米甘酒(なめらか) 200g 10袋セット

昔、マクロビに取り組んでいた頃に好きだった「オーサワ」のもの。

甘酒の効果の理由:6つの美容成分のまとめ

甘酒に含まれる、どの成分にどんな効果があるのか、まとめてみた。

❶ ビタミンB群 → ダイエット

「ダイエット」に「代謝アップ」は鉄則。甘酒にはビタミンB1・B2・B6・B12・葉酸・ビオチンなど、ビタミンB群が豊富に含まれている。

ビタミンB群は、食事から摂取したタンパク質・糖質・脂質の代謝を促してくれる栄養素だ。しかも、甘酒に含まれるビタミンB群は体への吸収率が90%以上ともいわれており、効率よく栄養を届けてくれる。

つまり、

  • 食べたものがエネルギーとして燃焼する、燃えやすい体

に整えてくれるというわけ。

一食置き換えや、おやつ代わりに甘酒を取り入れると、体重がみるみる減りやすくなる。

❷ コウジ酸 → 美白

コウジ酸」といえば、高級な美白美容液に配合されている「美白成分」として有名。メラニン色素の生成を抑制するはたらきがあり、日焼けによるシミ・そばかすの予防にも役立つ。

甘酒には、コウジ酸がたくさん含まれているので、まさに、

  • 飲む美白美容液

のごとく、肌に透明感を導いてくれる。

❸ アミノ酸(BCAA) → 美肌&美髪

肌や髪のもととなるのは「アミノ酸」。甘酒には、体内で合成できない9種類の必須アミノ酸がすべて含まれている。なかでもBCAA(分岐鎖アミノ酸:バリン・ロイシン・イソロイシンの総称)は、筋肉の合成や修復をサポートする重要な成分だ。肌や髪の細胞の再生やダメージ補修を促してくれる。

さらに、麹菌のはたらきによってアミノ酸がすでに分解された状態で含まれているため、胃腸への負担が少なく、体への吸収効率がとても高い。美しい肌や髪を手に入れたい人にとって、うれしいポイント。

❹ エルゴチオネイン → エイジングケア

老化を阻止して、エイジングケアを叶えるためには、「活性酸素」を抑えることが欠かせない。活性酸素は、触れたものを酸化させてしまう、恐ろしい老化物質。

甘酒に含まれる注目成分のひとつが「エルゴチオネイン」。麹菌やキノコなど一部の微生物だけが産生できる含硫アミノ酸(硫黄を含むアミノ酸)の一種で、その抗酸化力はビタミンEの約7,000倍ともいわれている。紫外線によるコラーゲンの分解や肌の炎症を抑制する効果も報告されており、シミ・シワ・くすみ・たるみなど、年齢肌ケアの強力な味方。

前述のコウジ酸やフェルラ酸(ポリフェノールの一種)にも抗酸化作用があり、甘酒はまさにエイジングケア成分の宝庫。

❺ 食物繊維&オリゴ糖 → 便秘予防

お米が原料の甘酒には、良質な「食物繊維」と「オリゴ糖」が、たっぷりと含まれている。食物繊維が腸内を大掃除するとともに、オリゴ糖が善玉菌のエサとなって腸内環境を整えてくれる。

腸内に有害物質が長くとどまると、肌から排出しようとして肌荒れの原因に。腸をきれいにする習慣は、美肌づくりの土台。

❻ 清酒酵母 → 睡眠

最後に、注目なのが甘酒特有の「清酒酵母」。清酒酵母は、「アデノシン」という脳内物質を活性化させるはたらきがある。

筑波大学とライオンの共同研究によると、清酒酵母には深い睡眠を誘発する「アデノシンA2A受容体」を活性化させるはたらきがある。約80種類の食品素材を評価したなかで、清酒酵母がもっとも高い活性化能を示したという。ヒト臨床試験でも、清酒酵母の摂取により深い眠りの指標となるデルタ波パワー値が増大し、起床時に「疲れが取れた」「眠気がすっきりした」という実感も得られている。
ライオン株式会社

アデノシンは、私たちを熟睡に導いてくれる物質。睡眠中には、「成長ホルモン」が分泌され、肌や髪の合成が行われる。甘酒の力を借りて、より深く良質な睡眠が得られるようになれば、全身の美容につながっていく。

注意点としては清酒酵母は酒粕由来の甘酒にとくに多く含まれる成分。米麹のみの甘酒とは成分構成が異なる点には留意しておきたい。

甘酒はいつ飲む?目的によって飲むタイミングを変える

甘酒は、いつ飲むのがよいのだろうか。最適なタイミングは、目的によって変わる。

ダイエットなら朝

代謝を上げてダイエット効果を高めたい」なら、朝に甘酒を飲むのがおすすめだ。朝ごはん代わりに飲めば、ビタミンB群やブドウ糖のはたらきで一日中、体がポカポカとして消費エネルギーもアップしやすい。

美肌・美髪なら夜

美肌・美髪の美容効果を高めたい」なら、夜の就寝前がおすすめだ。アミノ酸や清酒酵母のはたらきで良質な睡眠が促され、寝ている間に肌や髪の修復が進んでいく。体に吸収されるまでに1時間ほどかかるため、寝る1〜2時間前に飲むのが理想的。

1日の摂取量の目安はコップ1杯(100〜200ml)程度。甘酒は栄養価が高い分、糖質も含まれるため、飲みすぎには注意しよう。

いつものごはんに甘酒をプラスしてもOK

甘酒の味が苦手な人や、毎日同じでは飽きてしまう人は、いつものごはんにプラスする取り方がおすすめ。

甘酒との相性が良い食材

  • おみそ汁
  • スムージー
  • ヨーグルト
  • ポタージュスープ
  • 豆乳
  • きなこ、ココアなど

おいしく楽しく甘酒を取り入れれば、美容にも健康にも◎。ちなみに、甘酒のなかでも「玄米」の甘酒を選ぶと、さらに玄米のデトックス効果まで得られる。

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