昨日・今日と、あまりにもお通じが絶好調すぎる。根こそぎ腸の中が出そうな勢い(軽く数キロ落ちそう)。
なんかしたっけ、と思ったら。そうだ、チアシード食べたんだった。
引き出し開けたらチアシード発見
数年前、チアシードにかなりハマりまくっていたものの、ブームは去って。
数ヶ月前に、ふと気が向いて再度購入した。でも、1、2回食べて、放置状態だったチアシード。
おととい、引き出しを開けたら、その残りを発見。
- 「久しぶりにチアシードでも食べよっかな」
と思い、水に浸して、ふやかしてみた。
1日目、チアシードを納豆ご飯にして食べてみた
水に浸したチアシードを、冷蔵庫に入れて一晩放置。
翌日、納豆を食べたい気分だったので、チアシードに納豆をかけて、納豆ご飯風に。
私は、糖質制限を食生活の基本にしている。白米は食べないが、この「チアシード納豆ご飯」、意外や意外、結構イケる!
2日目、チアシードをゆかりご飯にして食べてみた
チアシードをお米の代用として見立てる作戦。
「コレはいいな」と思い、翌日は、チアシードをゆかりご飯にして食べてみた。
すると、ふむふむ、これもイイ!
白ご飯と決別した身としては、チアシードご飯は、かなり使える。
3日目、なぜかドーーーーーンとスゴいのが、、、
で、3日目。
突如、なぜか、スゴいお通じが、ドーンとやってきた。
私、頭の中が、
- ?????
となって混乱。
なんだったんだろう、と思っていたら、4日目。
またしてもドーーーーーン。
- 「えっ、昨日根こそぎ出たばっかりなのに(?)」
と、さらに混乱。
そこで、思い出した。
- あああーーーっ。チアシードのせいか!!
過去にチアシードにハマっていた頃は、スムージーに混ぜるのを基本としていた。
そのせいか、こんなにわかりやすい便秘解消効果は、まったく感じたことがなかった。
(だから、そのうちチアシードはやめてしまったわけだけど)
しかし、私にとっては、今回の食べ方でチアシードを食べると、効果てきめんのようだ。
便秘に効いたチアシードの戻し方&食べ方
ここでおさらい的にまとめ。
私が便秘に効いたチアシードの戻し方と食べ方は、下記の通り。
- <材料>
-
- チアシード 大さじ2
- お椀1杯の水
- トッピング
- 納豆、ゆかりなどお好みで
- <作り方>
-
- チアシード大さじ2を大きめのお椀に入れる。
- お椀いっぱいに水を浸す。
- 1時間以上、放置する。
- チアシードを白米に見立て、納豆・ゆかりなどをかけておいしく食べる。
以上、レシピというほどもなく、非常に簡単。
余裕があれば、チアシードを水に浸して15分ほど経過したところで、一度、全体をかき混ぜておくといい。
これをやらないと、上に浮いてきたチアシードがうまく水を含まずに、ちょっと残念な感じになる。
1度かき混ぜると、全体的にまんべんなく、ふくよかに水を吸って、おいしいチアシードになる。
ちなみに、私が今回使ったチアシードの種類はこちら。
以前、チアシードにハマっていた時期に7〜8種類のチアシードを試した。外れのチアシードだと、変な苦みがあったり、膨らみが悪かったりする。
この健康大陸のチアシードは、癖がなくて使いやすい。Amazonでも購入できる(こちら)。
チアシードの糖質は?栄養成分表示をチェック
糖質制限しているので、チアシードの糖質は、チェックしておきたいところ。
私が食べている健康大陸チアシードの表記は、下記の通り。
糖質は100gで7.4g。
大さじ1杯=10gと表記があったので、私の一食分大さじ2杯(20g)の糖質は1.4gということに。
おなか一杯になって、わずか1.4gなら、まっっったくいうことなし。