日焼けする前の準備と日焼けした後の対処法(サプリ・美白化粧品・食べ物 etc.)

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これから日差しがどんどん強くなる。日焼けは、「する前の事前準備」と「した後の事後ケア」が、本当に重要になる。

目次

日焼けする前の事前準備

紫外線のダメージは「浴びてからどうにかする」では遅い。いかに事前に肌と体の防御態勢を整えておくかが勝負になる。

❶ 活性酸素と戦う準備をする

紫外線を浴びると、活性酸素が大量発生する。活性酸素が引き金となって、シミやそばかすがひどくなる。だから、紫外線を浴びる前には、活性酸素を戦う成分たち(抗酸化成分)を体の中に満タンにためておく必要がある。

そのために大活躍する成分が、「ビタミンC」。ビタミンCの抗酸化作用は、紫外線により発生した活性酸素を中和し、肌細胞の酸化ダメージを抑えてくれる。

ビタミンCが多く含まれている食べ物には、

  • キウイ
  • イチゴ
  • アセロラ
  • ピーマン

などがあるが、これだけでは到底足りない。紫外線と戦うなら、1ヶ月以上前からビタミンCのサプリを集中的に飲むこと。たとえば、私の場合は、毎日ビタミンC 1,000mgをサプリメント(エスターC)を飲んでいるけれど、日焼け事前準備期間中は3,000mg以上を飲む。

私が飲んでいるビタミンCはこれ(American Health, シトラスバイオフラボノイド配合Ester-C®(エスターC)、90粒)
私が飲んでいるビタミンCはこれ
American Health, シトラスバイオフラボノイド配合Ester-C®(エスターC)、90粒

いっぽう、

  • キウイ1個分のビタミンC = 60mg

なので、3,000mgのビタミンCを摂取しようと思ったら、50個ものキウイを食べなければならない。そんなに食べたら糖質やカロリーが気になるし、お金もかかるし、そもそも胃的に食べられるわけがないので、ビタミンCのサプリメントが効率的。

注意点として、 厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では、サプリメントなど通常の食品以外からのビタミンC摂取は、1日1,000mg以上は推奨しないとされている。1日1gを超えると吸収率は50%以下に低下し、余剰分は尿として排出されてしまうとのこと。さらに、過剰摂取は下痢や胃痙攣の原因にもなりうる。安心して飲めるのは1,000mgまでと考えたほうがよさそう。

美容皮膚科などでは高用量の摂取を推奨する医師もいるが、体質によって合う合わないがあるため、自分の体の反応を観察しながら慎重に。

❷ シミ・そばかす予防の美白化粧品を先手を打って使い始める

市販の「美白化粧品」のパッケージをよく見ると、

  • メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

という表記があるはず。

HAKU(ハク)|資生堂

上記は、美白の「HAKU(ハク)」からの引用だが、

  • 美白化粧品は、メラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぎます。

という記載があるのがわかる。これが、非常に大切なポイント。

美白化粧品は、「メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐ」のであって、「発生したメラニンを除去してシミ・そばかすを消す」ものではないのだ。

つまり、日焼けしてからあわてて美白化粧品に手を伸ばしても、本来の予防効果は十分に得られない。日焼けする少なくとも1カ月前からの使用開始が理想だ。もちろん、日焼け後も継続して使えばメラニンの過剰生成を抑制する効果は期待できるため、「使い続ける」姿勢が重要になる。

日焼けした後のアフターケア

事前の準備をどれだけ万全にしても、紫外線を完全にゼロにはできない。日焼けしてしまった後は、ダメージを最小限に食い止めるアフターケアが不可欠だ。

❶ 活性酸素を除去する

紫外線を浴びた後の体内には、活性酸素が増加した状態にある。肌の老化原因のおよそ8割は紫外線(光老化)に起因するといわれるほど、そのダメージは深刻。

活性酸素を除去するためには、

  • 引き続き抗酸化成分(ビタミンCなど)を大量に摂取する
  • 十分な休息・睡眠をとる

の2つが大切になる。

とくに睡眠中は、肌の修復が活発に行われる時間帯。寝不足が続くと、それだけで肌の回復力が低下し、シミやくすみが定着しやすくなる。睡眠は最強の美容液。

また、ビタミンC単体だけでなく、ビタミンEなどの抗酸化成分を併せて取ると相乗効果が期待できる。

ビタミンCには、はたらきを終えたビタミンEを再生する作用もあるため、組み合わせて取ると抗酸化力がさらに高まる。

❷ メラニンを還元する

メラニンといえば「黒色」のイメージがあるが、もともと、メラニンは「無色」。メラニンと酸素が結びつくことによって、初めて黒色になる。

メラニンが酸化されると黒色化(ユーメラニンと呼ばれる黒色メラニン)し、これが肌を通して透けて見えるのがシミやくすみの正体だ。

メラニンと結び付いた酸素を除去して元に戻すことを「還元」というのだけれど、還元作用がある成分は「ビタミンC」。前の項目で「活性酸素を除去する」ためにビタミンCの摂取が必要、と書いたけれど、ビタミンCは「メラニンを還元する」ためにも、大活躍する成分となる。

つまりビタミンCは、事前の「メラニン生成を抑える」フェーズでも、事後の「黒色メラニンを還元する」フェーズでも活躍する。日焼けケアにおけるビタミンCの重要度は、ほかの成分と比較にならないと思う。

スキンケアの観点では、ビタミンC誘導体を配合した美容液を肌に直接塗布するのも効果的。経口摂取と外用の両方からアプローチすれば、内と外のダブルで還元効果を狙える。

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❸ メラニンを排出する

黒くなったメラニンを、無色に戻すアプローチをしながら、同時に行うべきことは、「メラニンの排出」。メラニンの排出がスムーズに行われずに、肌の中にメラニンが残って色素沈着すると、もう消えない「シミ」となってしまう。何としても、シミになる前に、メラニンを排出することが大切。

そのためには、

  • 新陳代謝(肌の生まれ変わり)を促進する

ことが大切。

肌の新陳代謝の仕組みは、

  1. 肌の奥(基底層)で新しい細胞が生まれる
  2. 新しい細胞が表面へ押し上げられる
  3. 表面の古い細胞(角質)がはがれ落ちる

ということを繰り返している。

だから、新しい肌をじゃんじゃん作って、古い肌と一緒にメラニンを排出するという試みが必要になる。

そのために効果的なのが、

  • 新陳代謝を活性化するプラセンタ
  • 古い肌の剥離を促進するピーリング

の2つ。

日焼けした後は、プラセンタを内服・外用で取り入れるとよい。

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また、日焼け直後の炎症が治まったら、週1〜2回の頻度でピーリングを取り入れるのも有効。

ただし、肌がまだ赤みを帯びてヒリヒリしている状態でのピーリングは逆効果になるため、炎症が落ち着いてから始めること。

日焼け前後のケアで肌がまったく変わってくる

以上が、「する前の事前準備」と「した後の事後ケア」。本当にこれを知っているのと知っていないのでは、大きく肌が変わってくる。紫外線ダメージは蓄積するもので、若いうちは目立たなくても30代・40代・50代以降になってから一気にシミとして現れるケースが非常に多い。

すべて取り入れるのが難しくても、最低限、ビタミンCの摂取は積極的にしたいところ。

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追記:「日焼け真っ最中」の対策も大事

この記事では、

  • 日焼けする前
  • 日焼けした後

の対策について書いたが、「日光にあたって日焼けしている、その真っ最中」の対策も、もちろん大事。私はアネッサを信頼しているので、アネッサを塗りたくっている。

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