紫塩とはアンチエイジング効果のあるヒマラヤ岩塩—効能と味

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料理は好きなので、いろいろな塩を取りそろえている。なかでも、美容に効くアンチエイジングなお塩として活躍しているのが、「紫塩(パープルソルト)」。

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紫塩は、パープルなヒマラヤ岩塩。酸化還元作用あり

「ピンクソルト」「ローズソルト」と呼ばれる、ピンク色の塩は割と有名。私も、普段使いに重宝している。いっぽう、かなりの「くせ」のある味がおいしい、パープル色した塩に、「紫塩」がある。

紫塩ミル付 70g
3億8千年前のヒマラヤ岩塩
紫塩

紫塩は、ヒマラヤ山脈周辺で採掘される岩塩の一種で、硫黄を含んでいるために独特の紫色をしている。この塩には酸化還元作用があり、非常に高い抗酸化力を持つ。そのため「アンチエイジングに効果がある塩」として知られている。

ヒマラヤ岩塩の中でも色が濃いものほど還元力(酸化を元に戻す力)が強いとされている。ある測定データでは、ヒマラヤのブラックソルトを溶かした水の酸化還元電位は−270mVと、一般的な海水塩(+30mV前後)とは桁違いの数値を示したという報告も。色の濃い紫塩は、この高い還元力を日常の食事で手軽に取り入れられる点が魅力。

紫塩の実物

紫塩の中身はこんな感じ。容器がミル付きになっていて、中身は粒のまま。

紫塩の実物

写真から、かなり、色が濃いことがわかると思う。前述のとおり、色が濃いほど抗酸化力が高い。

紫塩の味は「硫黄」っぽい感じでおいしい

そんなにすごい塩ならば、ぜひ毎日に取り入れたいところ。ただ、すべての料理に使う塩として考えると、紫塩はかなり独特の味がする。温泉にただよう「硫黄」のような香りがするのだ。

私はそれが好きで、この紫塩とゆで卵の組み合わせは、鉄板だと思っている。

それに、最近ハマっているバルサミコ酢とオリーブオイルのサラダとも相性ばっちり。肉料理の下味としても、とても良い。

ちなみに、「独特の香りが苦手」という人でも、加熱料理に使えばまったく問題ない。加熱すると、香りが飛んで硫黄の感じが皆無になる。

粒のまま、なめてもOK。なぜかむくまない不思議

お酒が本当に好きな人で、「塩をつまみに飲む」という人がいた。私はあまりお酒は強くないが、この紫塩なら「そのまま“つまみ”になるなぁ」と思う。

ミルで引かずに、粒のままチビチビなめるとおいしい!のだ。

  • 「塩のかたまりをそのままなめるなんて、むくみが!!」

と思う人もいるかもしれないけれど、うっかり紫塩をなめすぎても、なぜかまったくむくまない

天然塩だからむくまない

一般的に「塩を取るとむくむ」といわれるのは、ミネラル分がほぼ除去された精製塩(塩化ナトリウム99%以上)の話だ。精製塩はナトリウムしか含んでいないため、体内に水分を溜め込みやすい。

「天然塩」自体は決して健康に悪いものではなく、悪いのはミネラル分を排除した「精製塩」だと言われる。

天然の岩塩である紫塩にはカリウム・マグネシウム・カルシウムなどのミネラルがバランスよく残っている。とくにカリウムには、余分なナトリウムを尿とともに排出するはたらきがあるため、ナトリウム“だけ”を取る精製塩とは体への影響がまるで違う。これが紫塩はむくみにくい理由だ。

夏の塩分補給にも紫塩が活躍

これから夏の季節になるけれど、私は糖質制限をしているので、売られている「塩飴」は甘くて食べられない。だから夏になると、塩分補給用に紫塩を持ち歩いている。フラフラっとしそうなときも、紫塩をパクッと食べると、元気復活するので重宝する。もちろん、大目的であるアンチエイジングにも。

アンチエイジングは、ときどき大げさな何かをするのではなく、毎日の積み重ねが大切だと思うから、「塩を変えるだけ」でさりげなく毎日アンチエイジングを続けられるのは、とても安心できる。

私が使っている紫塩はこちら

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