エスターC 種類別の違いと選び方—カプセル/タブレット,500mg/1000mg,シトラスバイオフラボノイド有無

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エスターCには「カプセル or タブレット」「500mg or 1000mg」「シトラスバイオフラボノイド配合」「90個入り or 180個入り or 240個入り」等のオプションがある。

私は「カプセル・1000mg・シトラスバイオフラボノイド・90カプセル」をリピートしている。少し詳しく追記しておく。

エスターCには種類がたくさんある

まず、エスターCについて前回の記事はこちら。

前回の記事

エスターCを買おうとして、iHerbなどを検索すると、いろいろなタイプが出てきてわかりづらい。

この中で、私がずっとリピートしているのは、「American Health, エスター-C 柑橘系ビオフラボノイド入り, 1000 mg, 90 カプセル」というタイプ。

これを最初に購入して、それで結果が出たので、基本はこれを飲んでいる。

ただ、他にもオプションがあるので、これから初めて購入する方は、以下を参考にして欲しい。

①カプセルタイプ or タブレットタイプ

エスターCには、

  • カプセルタイプ
  • タブレットタイプ

の、2種類がある。

エスターCの商品名をよく見ると、商品名に「カプセル」または「タブレット」の文字が入っている。それをチェックする。

私は両方とも飲んだことがある。カプセルの方が飲みやすかった

カプセルの方が若干細めで、表面がやわらかいので飲みやすい。

タブレットは表面が硬いので、うまく飲まないと、喉に引っかかる感じがする。

ただし、そのまま飲まずに、ピルカッターでカットしたいのであれば、カプセルではなくタブレットを選ぶ必要がある

注意事項:カプセルもタブレットも、ギョッとするほど大きい

ここで注意事項。

エスターCは、カプセルにしろタブレットにしろ、普通の人には大きくて飲みづらい。ギョッとする大きさだ

私自身は、もともと大きな錠剤が苦手ではない上に、長年飲んでいて慣れきってしまって、そのことを前回の記事で書いていなかった。

しかし、「購入したけれど大きくて飲めない」という声があった。

参考に、手元にあったカプセルタイプのみになるけれど、写真を下記に掲載しておく。

大きな錠剤を飲むのが苦手な人は、タブレットタイプを購入してピルカッターでカットするか、次に説明する「500mg」を選ぶ必要がある。

②500mg or 1000mg

エスターCには、ビタミンC含有量が500mgと1000mgの2種類がある。

1日に2,000〜3,000mg以上のビタミンCを取りたい私は、1000mgしか購入したことがない。

けれど、そこまでは要らない人や、1000mgでは粒が大きすぎて飲めない人には、500mgの方がおすすめ。

③シトラスバイオフラボノイド配合

エスターCには「シトラス(柑橘系)バイオフラボノイド配合」と書かれているものが多い(そうでないタイプもある)。

正直、この有無についてはあまりこだわっていない。初めて購入したとき、シトラスバイオフラボノイド配合の方が入手しやすかったので、シトラスバイオフラボノイド配合のものを選んだ。

それで効果が出たので、そのまま変えずにリピート。

シトラスバイオフラボノイドは、ビタミンPのこと。ビタミンPは抗酸化力が高い

抗酸化がエスターCを飲む大目的の私にとっては、あった方がうれしい成分ではある。

④90個 or 180個 or 240個

最後に、容量について。

私は、開封後の酸化をできるだけ避けたいので、90個タイプを購入して1〜2ヶ月以内に飲みきるようにしている。

それも、小まめに開け閉めしなくて済むように、30個くらいを他のサプリの空容器に移して、残りは冷暗所に保管している。

そこまで気遣う必要はないのだろうけれど、念のため。気にしない人は、大容量で購入した方が、割安だと思う。

私が飲んでいるエスターCはこちら(1000mg・カプセル・シトラスバイオフラボノイド配合)

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