先日、唇の端が切れて治らなくなり購入した、唇用の医薬品「モアリップ」。
あまりにも効果がすごかったので、アイクリーム代わりに使ってみたら、シワも消えた。
3週間長引いた唇の端のひび割れを救済してくれた「モアリップ」
先日、3週間も唇の端のひび割れが長引いて、ドラッグストアで資生堂「モアリップ」という医薬品を購入し、わずか1日で救われた話を書いた。
- 「医薬品は、やっぱりすごい!」
と味を占めた私は、これをアイクリーム代わりに使ってみようと思い立った。
モアリップはアイクリームの10分の1の値段
アイクリームといったら、1万円超えのブランドもたくさんある。モアリップは、医薬品レベルの効果がありながら、1,000円以下で購入できる。
これが、アイクリーム以上の働きをするなら、お得感は満点。
デリケートな唇用だから目元にもいけそう
目元の皮膚は非常に薄い。刺激の強いクリームを塗ったら逆効果になる。
その点、デリケートな唇(粘膜)用に開発されているモアリップは、目元に塗っても無問題なのでは?と勝手に想像した。
モアリップを目もとに塗ったらパパーン!!とハリが復活
そんなわけで、モアリップをアイクリーム代わりに使うという暴挙に出た。
結論から書いてしまうと、塗ってみた翌朝から、
- パパパーンッ!!
とハリが復活。まるで秘密の武器を見つけたかのような感覚に。
やっぱり、医薬品はすごい。
ただし使い方には注意も必要
ただし、これは本来の使い方とはまったく違う使い方。試すのは自己責任だし注意も必要。
目元に塗ると若干、“スースー”という感覚がある。よくあるリップクリームがそうであるように、モアリップもメントール入りなのかもしれない。
医薬品であるモアリップは、全成分は公開されていないので、詳細は確認できず。
私自身は、肌が強いので肌への刺激は感じない。まぶたの上やほうれい線にも、気になるときに使うことにした。