とても久しぶりに、フットのジェルネイルをしてきた。
ここのところ、足の爪はネイルポリッシュのみでケアしてきたので、とても新鮮。
そのときに、ネイリストさんから聞いた話。
フットネイルは2ヶ月程度で交換が◎
フットのジェルネイルを始めたとき、
- 「どれくらいで交換すれば良いの?」
というのは、気になるところ。
ネイリストさんに聞いたところ、
- 2ヶ月くらい
で変更する人が多いそう。
多くの人は、ハンドのネイルと同時施術をしていて、ハンド2回に対してフット1回のスパンだそうだ。
上手にすると、3ヶ月くらい持たせる人もいる様子。
「一夏持たせる」というのは、ネイリストさん的にも許容できる範囲で、可能なようだ。
フットネイル付けっぱなしはカビのリスクがあるので要注意
しかし、それを超えて6ヶ月以上付けっぱなし、なんて人も中にはいるよう。そうなると今度は「カビ」のリスクがあるので、おすすめできないそうだ。
いわゆる「グリーンネイル」と呼ばれるもので、爪のカビ。
足は、靴や靴下に覆われており、湿気が溜まりやすい部位。その上、手と違って、目線から遠くにある。異変に気づきにくい。
さらに、半年以上も付けっぱなしの人は、自分で爪切りでカットしていることが多い。これをやってしまうと、ジェルと自爪の隙間が空いて、隙間から水分が入りやすくなるとのこと。
ネイルサロンで外してみると、緑色のカビが……、というケースが多いらしい。
カビが生えるとネイルができなくなる。これが痛い
カビが生えてしまうと、その爪にはネイルができなくなる。これが、痛い。
カビに見舞われた場合、カビの生えている爪だけネイルができない。しかも、緑のカビが生えているのが見えている。
秋冬ならまだしも、夏は「素足にサンダル」ができなくなってしまうので困る。
こういったピンチに陥らないようにするためには、ジェルネイルを付けっぱなしにしないこと。
私は7月の下旬にネイルを付けたので、8〜9月を楽しんだら、夏の終わりにはネイルサロンに行って外してこようと思う。