アミノプロテインという、スティックタイプで簡単に飲めるプロテインがある。
これ、美容目的にプロテインを飲むときに、とても飲みやすくておすすめ。効果もばっちり。
アミノプロテインとは?
アミノプロテインは、味の素の「アミノバイタル」というスポーツ向けのアミノ酸のシリーズから、2012年8月に発売された新しいプロテイン。
その翌年、2013年に発行されたリリースには、次のような記載があり、売上好調だったことがわかる。
「アミノバイタル®」アミノプロテインは、1回分わずか4.4g(バニラ味)のスティック1本で、水や牛乳などに溶かさずにそのまま飲める、という製品特長が幅広いユーザーに支持され、昨年8月の全国発売開始から2ヶ月間で、ドラッグストアでの月間販売個数がスポーツ用プロテイン食品のトップクラスとなりました。(2012年当社調べ)
味の素リリース
また、ここに書いてある通り、「アミノプロテイン」とは、「1回分わずか4.4g(バニラ味)のスティック1本で、水や牛乳などに溶かさずにそのまま飲める」というのが、コンセプト。
古いプロテインのイメージだと、溶けづらくてまずい、というのが定番。
最近のプロテインは、昔のプロテインに比べて格段においしいし飲みやすくなっているけれど、アミノプロテインはそもそも、溶かす必要もなくわずかに4.4gでOK、という代物。
例えば、私がよく愛用しているザバスのソイプロテインだと、1食分が21g。
そこに200mL〜300mLの牛乳や豆乳を混ぜて飲んだら、もうそれだけでおなかいっぱいになってしまう。
それが、アミノプロテインだと、4.4gという少量なので、水と一緒に一口でゴクンと飲むことができる。
美容目的のプロテインにぴったり
プロテインは、筋トレしている人だけでなく、美容にしっかり取り組みたい人にもぴったり。
プロテインは肌の素になる。私個人的には、コラーゲンよりプロテインの方が、美肌効果はよほど信憑性があると思う。
ただ、プロテインというと筋トレむきむきマンが飲むイメージがあるし、シェイカーを準備しないといけなかったりして、ちょっとハードルが高い面もある。
でも、アミノプロテインなら、サプリ感覚でささっと飲めるので、これはいい。
私はザバスなどの普通のプロテインも好きなので、両方とも自宅にはあるけれど、アミノプロテインは寝る前にサクッと飲むことが多い。
飲んでいると、疲れも取れやすくなる
ところで、アミノプロテインは、飲んでいると疲れが取れやすくなる。
仕事が忙しい日が続いたり、睡眠不足だったりするときに、アミノプロテインを飲んで寝ると、スッキリする。
味は、レモン味が一番おすすめ
アミノプロテインには、
- バニラ
- レモン
- チョコレート
の3つの味がある。
すべて飲んだことがあるけれど、バニラとチョコレートは、ダメだった。甘くて、口の中が気持ち悪い。
レモンは、当たり障りない、ありがちな味。運動した後の、口が渇いているときでも、スーッと飲める感じ。
私が飲んでいる「アミノバイタル アミノプロテイン レモン味」はこちら