眉毛の育毛に励んでネイティブ太眉を作ったやり方

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私は、眉毛がフサフサにあって、眉毛メイクをしなくても外に出られる感じ。

でも、最初からこうだったわけではなく、10代の頃に抜きまくって細眉にしてしまったこともあった。

マロ状態だった貧相眉毛から、今の状態まで復活を遂げた経緯を記録しておく。

ネイティブ眉を目指して2013年頃から眉毛カットの一切をやめた

まず、太眉がブームになりだした2013年頃から、眉毛を一切カットしなくなった。

当時から、ナチュラルな、ネイティブ眉※注1を目指していたので、はみ出しているように見える眉毛も切ったり抜いたりせず、放置に徹した。

※注1 「ネイティブ眉」:生まれたままの自然な眉毛の形を生かした眉毛のこと。平祐奈、ラブリ、吹石一恵etc.の眉毛の感じ。

その代わり、眉毛の毛並みを整えて、眉毛マスカラでメイクするようになった。愛用していたのはこちら。

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眉毛を一切いじらないことは、自然な眉毛の形へ育毛するために、非常に効果的だったと思っている。

2016年頃からケアプロストで眉毛の育毛を始めた

眉毛のカット・抜くことをやめてから、ぐんぐん眉毛が整いだした。眉山も、自然なままに合わせたら、すごく顔にしっくりくるようになった。

メイクで作っている眉毛の形が合っていないと、相手に違和感を与えて恥ずかしい。そういう心配が一切なくなった。これが一番うれしかったかも。

ただ、左の眉山のところに、小さい眉毛ハゲができていて、それが気になっていた。

眉毛が整ってきて、かなりノーメークでもOKな顔になってきたけれど、眉毛ハゲの部分はパウダーで埋めないといけなかった。

眉毛ハゲにケアプロストを塗ったら2週間で治った

その後、まつげ育毛の目的で、ケアプロストを使うようになった。そのとき、試しに眉毛にも塗り始めた。そしたら、眉毛ハゲが、2週間で埋まってしまった(驚き)。

ただ、眉毛がその後もぐんぐん伸びて、濃くはなっていないけれど「長く」なってきた。あまりに伸びると困るなと思い、塗るのを中止。

その後、まぶたが肌荒れしたので、まつげ育毛にもケアプロストを使うのはやめた。でも、一度埋まった眉毛ハゲは、ケアプロストを中止してもハゲることなく、順調に眉毛が生え続けている。

ネイティブ眉だとメイクが超ラクになる

眉毛って、顔のパーツの中でも非常に重要なのに、一番メイクが難しい場所だと思う。そこに、自前のネイティブ眉を育てることができて、毎朝のメイクが本当に楽になった。

まだまだしばらく、太眉ブームが続くようなので、眉毛を育てておいて良かったと思う。

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