「糖質制限おやつ」といえば、私の中ではもっぱらナッツかチーズだった。でも最近は、炒り大豆やドライ納豆にハマっている。
これが、本当においしいし、食欲が暴発しないので、安心して食べられる。
ナッツやチーズは糖質制限OKだけれどデメリットも
ナッツは食べすぎてしまう
私は、ナッツが大好きだ。
アーモンド・カシューナッツ・クルミの基本ナッツに加えて、マカデミアナッツ・ピーカンナッツ・ピスタチオも入っている東洋ナッツの缶は、大好き過ぎて一気に食べたいほど。
ナッツは糖質制限的にも優秀な食べ物。しかし、食べ始めると止まらないという危険がある。
チーズは肌が荒れやすい
ナッツ以上に糖質が少なくて手軽なおやつにもなる食べ物といえば、「チーズ」。
ただし、チーズは食べすぎるとニキビのようなプツプツが出てしまう(私の場合)。
ドライ納豆に目覚める
そんなとき、ドライ納豆を食べる機会があって、
- 「これはおいしい!!」
と目覚めてしまった。
そのときに食べたのは、梅味の下記のドライ納豆だった。
こんなにおいしい食べ物、大の納豆好きでもある私が、なぜ今まで気付かなかったのだろう。
さまざまなドライ納豆を収集
いろいろなドライ納豆を試してみたくて、通販でドライ納豆を収集した。
例えば、下記のドライ納豆。
こ梅味・塩味・醤油味の3種類を食べ比べて楽しんだりした(前述のジャルックスのドライ納豆よりも、こちらの方が豆のサイズが大きくて食べ応えがある)。
さらにシンプルを求めて炒り大豆にたどり着く
ドライ納豆はドライ納豆で非常においしいものの、さらにシンプルな糖質制限おやつはないかな?と思ったときに、
- あっ、節分のときの、豆。
と思い付いた。
あれは、究極にシンプルだ。で、楽天ランキング1位になっていた炒り大豆を買ってみた。

おいしいなあ。としみじみ感動した炒り大豆(国産ミックス炒り大豆)
これは、非常に買ってよかった!!と思った今年ナンバー1かも。
価格的にもいい。500gで1,000円。最初に紹介したナッツ缶は、360gで1,500円。
カリカリさくさくの食感としては、炒り大豆もナッツも似ているにもかかわらず、大豆の方がかなりお得。
そして、豆自体の味がおいしくておいしくて。味付けはしていないのに、3種類の大豆がミックスになっているので、全然飽きない。
それでいて、ナッツのように「止まらない!」ということはなく、程よいタイミングで「もう、おなかいっぱい」となる。
しばらく、炒り大豆とドライ納豆に囲まれて過ごしたいと思う。