今はときどきしか使っていないのだけれど、バッチフラワーレメディの「ミムラス」「チェリープラム」などが一時期大好きで、よく使っていた。
あの頃の自分に合っていたのだろうな、と思う。今、必要性を感じないほど落ち着いているのは、バッチフラワーレメディに助けられた面も、あったのかもしれない。
バッチフラワーレメディとは?
「バッチフラワーレメディ」とは、1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって開発された、心や感情のバランスを取り戻すための自然療法だ。
バッチホリスティック研究会のサイトでは、以下のように説明されている。
「バッチフラワーレメディ」は、1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって開発された、心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。
38種のバッチフラワーレメディの指標にある「ネガティブな状態」の中から、今の自分の心や感情の状態に当てはまるものを1~7種類まで選び、必要量を飲むことで内面に調和がもたらされることが期待できます。
心や感情のバランスを保つことが、身体の健康へも繋がると考えたバッチ博士が発見したこのシステムは、70年以上もの間、世界中で活用されています。
赤ちゃんからお年寄りまで安心して使用することができ、動物や植物にも利用できるバッチフラワーレメディは、長年の実績で裏付けられた優れた癒しのシステムとして、現在では60ヶ国以上の国々で医師や看護師、獣医などにも使用されています。
バッチフラワーレメディ
わかったような、わからないような?という感じかもしれない。YouTubeに説明動画もあるので、それもリンクしておく。
バッチフラワーレメディはエネルギーを転写したエッセンス
バッチフラワーレメディは、アロマテラピーのように、それ自体に何かしらの有効な成分が含まれているわけではない。
花が持つエネルギー(波動)を水に転写したエッセンスで、それが心や感情に作用するという考え方だ。抽出方法は「太陽法」(ガラスのボウルに花を浮かべて太陽光にあてる)と「煮沸法」の2種類がある。
思想的にはホメオパシー(超微量の物質で自然治癒力を引き出す代替療法)の流れを汲んでおり、スピリチュアルな要素が強い。人によっては「怪しい」と感じるかもしれない。「科学的な根拠はない」と見る立場も存在する。
ただし、イギリスではドラッグストアで日常的に購入できるほど広く浸透しており、英国のキャサリン妃がロイヤルウエディングや妊娠中に使用したことでも話題になった。フランスの薬局にも多くの店舗で置かれている。
日本でも、コスメキッチンやナチュラル系のセレクトショップ、オンラインストアで手軽に入手できるようになり、かなり一般的になってきている。
バッチフラワーレメディはひとつのブランド名
バッチフラワーレメディは、ひとつのブランドの名前である。同様の「フラワーエッセンス」を扱うほかのブランドには、以下のようなものがある。
- オーストラリアンブッシュフラワーエッセンス
- DTWフラワーエッセンス
- パシフィック・エッセンス
- パワーオブフラワーヒーリングエッセンス
- PHIエッセンス
バッチフラワーレメディは、フラワーエッセンスの中では最も歴史が長く、知名度も高いブランドだと思う。
初めて使うならブレンドされている「レスキューレメディ」が使いやすい
バッチフラワーレメディのなかでも、入門的な存在として人気が高いのが「レスキューレメディ」。ネットでも手軽に買える。Amazonの購入者レビューも3,000件以上ある(こちら)。

(レスキュー レメディ Dropper 10ml)
「レスキューレメディ」の名前のとおり、パニック・緊張・恐怖などのトラブル時に、〈レスキュー〉してくれるアイテム。
バッチフラワーレメディは、自分に必要な1〜7種類のエッセンスを選んで、それをブレンドして使うが、このレスキューレメディの場合、あらかじめ下記の5種類がブレンドされている。
- インパチエンス(忍耐力・落ち着いた気持ち)
- クレマチス(集中力)
- チェリープラム(自制心)
- ロックローズ(克服)
- スターオブベツレヘム(やすらぎ)
自分なりのブレンドを探すのも楽しい
私は、初めてレスキューレメディを使ったときの感触が、けっこう良かった。なので、そこから、より自分専用のブレンドが欲しいなと思うようになり、コツコツとエッセンスを集めた。
レメディは7種類までブレンドしてOKなので、7種類以下で自分にとってのベストを作ることにした。全38種類のエッセンスの中から、最終的にたどり着いたのは、下記の6種類。
- ミムラス
対象がわかっている恐れや不安。内気さ。臆病。緊張のしすぎ - チェリープラム
心の抑制を失うことへの恐れ - インパチェンス
忍耐力に欠け、すぐイライラ、せかせかしてしまう - ビーチ
人の長所が見えにくく、批判的 - ホリー
嫉妬。不信感。憎しみ。疑ったり攻撃したりしてしまう - ホーンビーム
月曜病のように、やる気が起きない。精神的疲労感
上記は、自分に合う感じがしていた順。この6種類はどれも好きだったけれど、
- ミムラス>チェリープラム>インパチエンス>ビーチ>ホリー>ホーンビーム
の順に、自分にとっては、合っている感じがしていた。
とくに、ミムラス・チェリープラム・インパチェンスは大好きで、この3種類だけのブレンドでも、よく飲んでいた。
バッチフラワーレメディの飲み方・作り方
バッチフラワーレメディを使いたいと思ったとき、一番戸惑うのが、「作り方・飲み方」だと思う。
❶ レスキューレメディは簡単
前述の、最初からブレンドされている「レスキューレメディ」の場合は、とても簡単。
バッチフラワーレメディの飲み方
スポイトでレメディ溶液を吸い上げ、1回につき4滴を口に含んでください。 飲む時間や回数にとくに決まりはありませんが、1日に4回以上が理想的です。 生活リズムに合わせ、起床後や就寝前、お昼、夕方などがおすすめです。 レメディはミネラルウォーターや珈琲、お酒などと併せてお飲みいただいてもOKです。
レスキューレメディ 10ml
「レスキューレメディ」の飲み方をまとめると、
- 1回につき4滴
- 1日に4回以上
- 直接口に入れてもドリンクに混ぜてもOK
という飲み方。
❷ 個別のエッセンスは「トリートメントボトル」を作る
次に、レスキューレメディのようにブレンドされていない、個別に購入する単体エッセンスの話。これは「トリートメントボトル」と呼ばれるものに希釈して使う(だからかなり経済的)。
トリートメントボトルの作り方は、30mlのスポイト付き遮光ビンにミネラルウォーターを入れ、そこに選んだレメディを1種類につき2滴ずつ加えるだけ。
飲み方は、そのトリートメントボトルから1回4滴・1日4回飲む(飲み方は前述のレスキューレメディと同じ)。
30mlのスポイト付き遮光ビンは、以下のような瓶を自分で別途用意する。

つまり、30mlの水に対してエッセンスは各2滴しか使わない。だから、1度エッセンスを購入するとなかなかなくならない。
私も、いろいろなエッセンスを買いそろえたけれど、どれも1度も切らしておらず、1回購入したらほぼ永遠に使い続けられるのでは?と思うほど。
トリートメントボトルの作り方・飲み方について詳しくは、下記ページを参照のこと。
参考記事

ルームスプレーやぞうきんに含ませる使い方もおすすめ
バッチフラワーレメディは、飲むのが基本の使い方だけれど、私はルームスプレーにたらして、部屋にシュッシュッしたりもしていた。なんとなく、部屋の空気が浄化されるような気がする。それから、机や床を拭くぞうきんにたらしてみたり。人間以外の動物や植物たちに使う人も多い。
科学的に何か証明されているようなものではないし、アロマテラピーの精油(エッセンシャルオイル)のように香りがあるわけでもない。ただ、それで「気分」が良くなるなら、私にとっては大好物の系統のアイテム。気のせいだっていいのだ。いい気分になれるなら。
最近、あまりバッチフラワーレメディを使っていなかったけれど、この記事を書きながら、また使いたくなってきた。

