髪を洗って乾かすのって、かなりの手間。時短できる方法を探している人は多いだろう。
私の場合のやり方を、書いてみる。
いちばんの時短は毎日シャンプーしないこと
結論から書いてしまうと、
- いちばん時短になるのは、毎日シャンプーしないこと
だ。
私は、毎日はシャンプーしない。
一時、お湯だけでシャンプーする「湯シャン」にハマったこともあるくらいなので、
「毎日、シャンプー剤を使って洗わないと気持ちが悪い」
という感覚は、全然ない。

「外出すると、体が汚れる。髪にも外の汚れが付く」という感覚があるため、外出した日は髪を洗う。でも、外出しなかった日は、「汚れが付いていない」という感覚なので、洗わない。
むしろ、
- 「どんなに良いシャンプー・ドライヤーを使っても、髪は洗う度に傷む(洗わないに越したことはない)」
という考え方のため、洗わずに済む日は、できるだけ洗わないようにしている。
補足:シャンプー頻度は「頭皮タイプ」で変わる
ここで補足しておくと、シャンプーの適切な頻度は人によって異なる。脂性肌の人は毎日洗ったほうが良い場合もあるし、乾燥肌の人は2〜3日に1回で十分なケースもある。大切なのは、「毎日洗わなければいけない」という義務感ではなく、自分の頭皮の状態に合わせて判断する姿勢。
頭皮の皮脂は洗髪後6〜24時間ほどで元の状態に戻るとされている。皮脂の分泌量が少ないタイプであれば、毎日シャンプーしなくても臭いやかゆみに悩まされにくい。私自身、頭皮の皮脂が多いタイプではなく、頭皮の臭いやかゆみは気にならない。洗いすぎるとかえって頭皮が乾燥して、フケやかゆみなどのトラブルにつながる実感がある。
いっぽうで、皮脂が多い人や汗をたくさんかいた日は、その日のうちにきちんと洗ったほうがよい。皮脂を長時間放置すると酸化して臭いの原因になるし、マラセチア菌(頭皮に常在するカビの一種)が増殖してフケやかゆみを引き起こすリスクもある。
「自分の頭皮がどのタイプか」を見極めたうえで、頻度を調整するのが賢いやり方。
すぐ寝るとき以外は髪の毛は自然乾燥でもOK
私は髪が長い。髪の毛を乾かすのは、時間がかかる。だから、面倒。で、私は、すぐ寝るとき以外は髪の毛は自然乾燥している。
昔、美容師さんに、
- 髪の毛は、濡れているときが一番傷むので、すぐに乾かさないといけない
と言われて、それを律義に守っていることもあった。
しかし、私の何年かの実験結果では、
- 髪の毛を自然乾燥したからといって傷まない。むしろドライヤーで乾かすより調子良いかも?
という結論に至っている。
ただし、これは「すぐに寝ない場合」のみ。髪が濡れたまま寝るのは、摩擦で髪が傷みまくるので絶対にNG。私はそれはやらない。寝る前には完全に乾かしておく。
ちなみに、先日見た「しゃべくり007」でマツコ・デラックスがゲストだったとき、マツコは自然乾燥派で、お風呂から出たら、そのまま全裸でソファに寝そべって、髪が乾くまでテレビを見るのが習慣と話していた。マツコの髪の毛はキレイなので、やはり私も自然乾燥派のままでいいやと思った。
自然乾燥で早く髪の毛を乾かす方法
自然乾燥で髪の毛を乾かすときに、具体的には下記のような方法でやっている。
- シャンプーしたら、フェイスタオルをきつめに頭に巻く。そのまま湯船に浸かり、その間、できるだけ水気をタオルに吸収させる。
- お風呂から出たら、フェイスタオルを外し、髪の毛全体をザザッととかす。
- 新しいフェイスタオルを肩にかける。
- そのまましばらく過ごすと、勝手に乾いている。
髪の毛全体をとかしてから自然乾燥させると、ブローしなくても、スコンとまっすぐにまとまった良い感じに乾く。
髪にタオルを巻く巻き方
ちなみに、フェイスタオルの巻き方は、剣道の手ぬぐいの巻き方とほぼ同じやり方。
動画では、顔の前に来た手ぬぐいを重ねて一緒に頭頂部に向けて持ち上げているけれど、私の場合、1枚ずつ、順番に持ち上げるようにしている。
1枚持ち上げたら、そこで後ろに垂らしている髪の毛を、後ろから前に向かって持ってくる。そしてその髪の毛を挟むようにして、もう1枚を持ち上げるようにする。すると、タオルとタオルの間に髪の毛が挟まって、早く乾きやすくなる。
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