眉ティントを、かなり愛用している。
最近、コツもかなりつかんで、すごく良い感じの眉が作れるようになった。もう眉ティントだけで生きて行けそう。
使っている眉ティントは、Kパレットの一番明るい色
まず、使っている眉ティントは、Kパレットの一番明るい色だ。使い始めたときの記事はこちら。
上記記事を書いてから4ヶ月になるけれど、変わらず愛用している。
「フワフワ系のソフト太眉」を作る必需品。アイブローは、ペンシル・パウダー・リキッドといろいろ試したけれど、最もナチュラルに、かつ、しっかりと太眉が作れるのは、ティントだと思う。
ティントをいくつか使った結果、「眉ティントの最も明るい色」で、がっつり色濃く定着させるのが、黒髪+イエベの私の成功パターン。
眉ティント長持ちのコツは、塗布前に、アルコールで眉毛を拭いておく
眉ティントで多い不満は、
- 「色が思ったより定着しない」
ということではないかな、と思う。
あれこれ試した結果、「スキンケア・皮脂などの油溶性成分が眉毛に付着していると、色が定着しにくい」ということがわかった。
なので、私の場合は、
- 眉ティントを塗る直前に、アルコールを含ませたコットンで眉毛を拭く
という方法にしてから、がぜん定着率が良くなった。
使っているアルコールは、パストリーゼ77やジェームズマーティンなどの食品添加物基準の除菌スプレー。
パストリーゼ77やジェームズマーティンの安い代替品になる?カビキラー、フマキラー、マイアルファ他 アルコール除菌スプレーの成分違いを比較
「除菌スプレーを顔に!?」と思うかもしれないけれど、成分的に、皮膚のアルコール消毒時や化粧品成分として使われる、普通のエタノールを薄めただけのもの。
なので私は抵抗なく愛用している。
一晩おく必要はまったくナシ。朝の化粧前でも十分
この方法で眉ティントを塗ると、一晩おいておく必要は全然ない。朝の化粧前の時間でも、十分に定着させられる。
朝起床したら、まず眉ティントを塗っておき、支度しながら乾くまで(10分〜20分程度)待って、はがしてメイクすれば、効率がいい。
眉ティントを1回塗布すると、3日目まで眉毛描き足し不要レベル
私の場合、1回眉ティントを定着させたら、3日目(翌々日)までは、そのままいける。
4日目になると薄くなってくるので、眉毛を書き足すか、再び眉ティントを塗る。
本当に便利なアイテムだなと思う。