前回の記事の続き。
顔のほくろを除去して、3日目〜1週間後の経過記録。
3日目に食事会の予定が入っていたので髪の毛で隠して参加
ほくろを除去した当日・翌日は、予定がない日を選んでいた。なので、外出せずに、家でおとなしくしていた。
除去した翌々日(3日目)は、食事会の予定が入っていた。そのため、ここで初めてメイクをした。
メイクをしたといっても、ほくろの部分は、茶色のテープを貼ったまま。まだ上皮ができていない状態なので、テープの上からの化粧も避けた。
ほくろ除去をした部分以外は、いつも通りにメイクした。
髪の毛で隠れる部位だったので、誰にも気付かれず
私がほくろ除去した部分は、髪の毛でちょうど隠れる部位だった。
さらに、隠れやすいように髪の毛をセットしていったので、誰にも気付かれなかった。
3日目の夜、ほくろ除去後、初めての洗顔
ほくろ除去の当日・翌日は、私は洗顔をしていなかった。クリニックの案内では、当日から洗顔OKだったものの、外出もメイクもしていなかったので、ふき取りのみで済ませていた。
3日目にして、がっつりメイクをしたので、初めてクレンジング&洗顔を行った。
なんとなく、まだ傷口に水を掛けたくなくて、茶色テープ+ゲンタシン軟膏の上から、キズパワーパットで保護して、行った。何の問題もなかった。
ほくろ除去4日目、変わりなく過ぎる
何も問題なし。テープが取れたタイミングで傷口を観察。
ほくろを取った部分は、真っ白な状態で、その周囲が丸く赤みを帯びていた。
白い部分の陥没具合は、ほくろ除去直後に手術室で見たときよりも、盛り上がってきているように見えた。
ほくろ除去5日目、テープが取れず何も異変なし
5日目は、茶色テープのみ(キズパワーパットで保護せず)で、そのまま洗顔したりシャンプーしたりしたけれど、茶色テープは取れず。
テープが取れないので、ただテープの上からゲンシタン軟膏を朝晩塗っただけ。
何も異変なし。
そろそろ、茶色テープが不要になったときのためにと、AmazonでエアウォールUVを購入した。
ネットで見たほくろ除去の先輩方が、皮膚ができて茶色テープが不要になった後のUVカットのために使用されていたもの。
ほくろ除去6日目、傷跡の治りが悪いようなのでキズパワーパットに切り替えてみる
ほくろ除去の6日目は、寝る前にシャワーを浴びるまで、茶色テープははがれなかった。
シャワーを浴びたときにはがれて、傷口をよく見てみた。すると、傷のクレーターの周りの赤みが、ひどくなっているようだ。
元々あったほくろよりも、一回り大きく除去しているため、クレーター+赤みの大きさは、結構大きい。
その大きさに対して、茶色テープの幅では少し足りなくて、外側の傷が遅れているようにも見えた。
そこで、自己判断にはなるものの、いろいろ調べたり経験者の話を聞いたりした結果、今日からキズパワーパットに切り替えることにした。
キズパワーパットを貼ってみると、茶色テープよりも随分目立たない。
それにペラペラの茶色テープよりもずっと厚みがあるので、傷跡が保護されている安心感がある。
ほくろ除去7日目、キズパワーパットの膨らみにびっくりする
キズパワーパットを貼って眠り、起きてみると、キズパワーパットがかなり膨らんでいる。
茶色テープ+軟膏のときは、浸出液が出ていることは、全然わからなかった。
- 「まだこんなに出ているのか〜!」
とびっくり。ただ、経験者の話だと、数ヶ月は出続けたという人もいた。まだ、私は1週間。
キズパワーパットに変更して、回復が早まれば良いのだけれど。
追記:キズパワーパットの使い方に要注意
その後、キズパワーパットをはがすときに、ベリッと治りかけの傷ごとはがれてしまう悲劇に見舞われた。
キズパワーパットは、はがし方が超重要。キズパワーパットと肌の間にぬるま湯を差し込みながら、絶対に引っ張らずに、そーーーーーっと、そーっとはがすこと(勝手にめくれるまで待つくらいの気持ちで)。