ミシャのクッションファンデに遅ればせながらハマる。ツヤ感が程よくコンシーラー代用にも

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まったくもって遅ればせながら、ミシャのクッションファンデーションを、初めて購入した。

ちょっとこれ、感動。

心底マット肌好きで生きてきたのに、最近、マットだと老け見えすることに悩んでいる私に、「テカりじゃない程よいツヤ感」を与えてくれたのだ。

購入したのは、「マットの自然な肌色」タイプ

ミシャのクッションファンデは、質感(モイスト or マット)と、肌色(明るい色 or 自然な色)が、選べるようになっている。

私が購入したのは、マットで自然な色のタイプ。

ミシャ M クッション ファンデーション(マット)No.23(自然な肌色) 15g

今まで、何十回も見掛けていたはずなのに、まったく買う気にならなかった。

それが、今さら「クッションファンデってどうなんだろう?」と思い出し、「クッションファンデといえば、ミシャ」という印象で買ってみた。

使ってみたら、

  • 「あらら、なるほど。クッションファンデっていいね!」

と思った。

全然ムラにならず、塗るのがものすごく簡単。リキッドファンデーションを、簡単にした感じ

そもそもクッションファンデとは、スポンジにゆるいリキッドファンデーションが染み込ませてあって、そこに専用パフをちょんちょんと付けて、パフを使って肌にのばすというもの。

リキッドファンデーションには、

  • 取りづらい
  • 手が汚れる
  • ムラになってうまく塗れない

などのネガティブがあったけれど、それらを一気に解消してくれた感のある、新しい形状。

  • リキッドファンデーションを、パウダーファンデーションのようなアクションで使えるようにした

という感じ。

リキッドをクッションに含ませることで、パウダーファンデ用のコンパクトケースのようなケースに入れることに成功し、手を汚さずにパフで付けられるように、リキッドファンデ用のパフが設置してある。

テカりではない適度なツヤ&思った以上に簡単に美肌感が出る

実際に使ってみてびっくりしたのは、思った以上に簡単に美肌感が出るということ。

「自然な肌色」の色味でも、十分に明るくて、パフでサッとなでるだけで、肌のくすみ感を一掃して美白してくれる。

それでいて、適度なツヤ感を与えてくれる。「適度なツヤ感」、これが今の私には非常に!!ありがたかった。

もともとマット肌が大好き(陶器肌が理想)だったけれど、徐々にマットに仕上げるだけでは老けてしまう年齢に突入し、ちょっとベースメークを見直さなければと思っていた。

でも、ツヤ感重視でテラテラに仕上がるファンデーションは、どうしても苦手で。

そんな私に、適度なツヤ感(決して行き過ぎない)を与えてくれたミシャは、かなりの好印象だった。

指に直接取ってのばしたら、コンシーラーとしても使えた

先日、ミシャでベースメークしている途中に、ちょっとコンシーラーで隠したい箇所が出てきた。

いつもなら、NOVのコンシーラーを使っているのだけれど、ちょっと思い付いて、直接、クッションファンデのスポンジから指でファンデーションを取り、そのまま、カバーしたい箇所に塗ってみた。

そしたら!

  • 「おおおおっ。隠れるではないか」

これ1個で、ベースメークもコンシーラーもいけて、ついでにSPF50あって1,000円とは、かなりお買い得感がすごいなと思った。

私が購入したクッションファンデはこちら

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