たぶん、「もう一生、この洗顔料を使っていくんだろう」と思うくらいに、すっかり心酔してしまっている米ぬか酵素洗顔。
ふと、手持ちのアルガンオイルを混ぜて使ってみたら、これはこれで、何とも乙な使い心地に変化して、また新たな感動がやってきた。
「米ぬか」と「小麦ふすま」だけの、超ナチュラルすぎる洗顔料(なのに落ちる)
まず、米ぬか酵素洗顔について、前回の記事はこちら。
1日2〜3回、この洗顔料で洗顔するようになってから、すっっっっごく肌の調子がいい。今もいい。
- 「本当に洗顔は大切なんだな」
と、全力で実感中。
洗顔したら、とりあえず濡れている状態でアルガンオイルを付けていた
ところで、最近は、前述の米ぬか酵素洗顔で洗顔して洗い流したら、そのまま(顔に付いている水をタオルで拭き取らないまま)、まずはアルガンオイルを付けていた。
使っているアルガンオイルはこちら↓。
このアルガンオイルについては、記事に書いたことがある。
これは妙に私の肌に合って、毎日のスタメンに昇格し、ここのところ欠かさずに毎日使っていた。
保湿力が高いのに、水にサッと溶ける感触のあるオイルで、濡れたまま付けると、オイルのベタベタ感が皆無なままに、しゅるしゅると顔の上で溶けて、顔中にまんべんなく良質な油膜を作ってくれる。
洗顔したら、正真正銘、間髪入れずに常にこのオイルを塗ることで、いま、私の肌の質感は、かなり「ふかふか」になっている。好きな感じ。
このアルガンオイルを、みんなでみらいを米ぬか酵素洗顔に、混ぜちゃったら——?
で、ひらめいた。
- 「このアルガンオイルを、米ぬか酵素洗顔に、直接混ぜちゃったらどうなる??」
すぐ、やってみた。
- 「おおおおお〜。おーー!」
よいよい。かなりよいぞー!
具体的なステップ
まず、手のひらに米ぬか酵素洗顔を取って、その上に、アルガンオイルをワンプッシュ。
ぬるま湯を加えて、混ぜ混ぜ。
この時点で、いつもはまったく泡立たないのに、アルガンオイルを入れると、粘っこい泡が出てくる。
そして、肌に乗せてマッサージすると、肌への摩擦感が、よりマイルドになっている。
期待しながら洗い流すと、何これ「ぷりっぷり」。驚き。
今までは、洗顔が終わるや否や、急いでオイルを塗っていただけれど、そもそも、洗い上がりからして、保湿されている。すごい。こっちのほうが効率的。
また超シンプルケアに戻れそうな予感。うれしい
今年の冬は、肌の劣化を感じて、新たなスキンケアを購入してみたりした。アイクリームを塗ってみたり。
もともと、ずっとシンプルケアで来たけれど、「もうシンプルだけじゃダメなのかなあ」と考えた。
でも、ここへ来て、「米ぬか酵素洗顔」「アルガンオイル」のケアが功を奏していて、このふたつだけでスキンケア終了する日も増えてきた。
これから春夏に向けて、空気の乾燥も緩和していくから、またシンプルケアの日々を送れそうで、本当にうれしい。