最近、なんだか体がほっそりした。がんばってダイエットしたり、食欲を抑えたりした覚えはないのに、自然と食欲が減ったせいだと思う。
「食欲がなくなったタイミングで、していたこと」として、思い当たることをメモしておこうと思う。
自炊率がとても高くなっていた
まず、一つ目に思い当たるのが、
- 全然外食していない
ということ。
たまたま飲み会や会食などの予定があまり入らなかった、ということもあるのだけれど、最近は家で食べるご飯の方が、今の自分には合っている感覚があった。
いつもなら外食して帰るシチュエーションでも、「いや、家で食べたい」と思うことが多かった。
化学調味料を抜くと食欲が減る傾向は以前からあった
自炊ご飯がメインになって変わることといえば、
- 化学調味料を取っていない
ということが、私にとっては大きい気がする。
私は、化学調味料を取りすぎると体調が悪くなるし、食欲が妙に暴走する。
だから、自宅の調味料は、化学調味料無添加のものを中心にそろえている。
おやつが炒り大豆
炒り大豆にハマって、小腹が減ったら大豆を食べるようになった。
上記記事では、炒り大豆とドライ納豆を紹介しているが、今はもっぱら炒り大豆一筋。
※タマチャンショップの国産ミックス煎り大豆を、ただひたすらにリピートし続けている。他に替えが見つからないおいしさ。
コーヒーをよく飲んでいる
私はもともと、ブラックコーヒーを飲むと、食欲がなくなる体質だ。
一時期は、良い豆を買ったり手でドリップしたりと、コーヒーにこだわっていたものの、ちょっと遠ざかっていた。
が、ネスカフェドルチェ グストの無料レンタルを家に設置してからというもの、毎日1〜3杯、コンスタントにコーヒーを飲むようになった。
コーヒーを飲むと、食欲が失せるので、ご飯を永遠に食べなくてもなんとかなりそうな気にさえなる。
5htpを久しぶりに飲み出した
5-htpというサプリメントがある。5-htpはセロトニンの前駆体。
5-htpを飲むとセロトニンが増える。知識を付けて注意事項を守って飲む必要があるのだが、飲んだら食欲がなくなったという報告も多いサプリ。
セロトニンが増えると、精神が安定するので、メンタルサポート目的で飲まれることが多い。
過食的に食欲が暴走するとき、その原因がセロトニン不足の場合があるので、そういった場合にはてきめんに効果が出るのでは?と思う。
私が今回、久しぶりに5-htpを飲んだのは、たまたま、iHerbで送料合わせに購入するものを探していて、レビューを読んでいたら、目に留まったから。
買ったのは、次のふたつ。
どちらが合うかわからないので、ひとまず2種類購入したけれど、飲んでみて、違いがわからず。
1粒あたりの単価は、Natrol(前者の紫色の方)が26.4円、Source Naturals(後者の白色の方)が27.8円と、Natrolの方が安い。
なので、リピートするときは、Natrolにしようかなと思っている。
私は今までに、セロトニン症候群のような症状になったことはないけれど、1日に100mg✕3回以上は飲まないようにしている。
塩をぬちまーすに変えた
精製された「食塩」が良くないという話は昔から知っていたので、もう10年以上、自然塩しか使っていない。
このブログでも、「紫塩」について書いたことがあった。
普段の料理には、海の精・雪塩などを使うことが多いが、最近はストックがなくなって、何年も前に購入したピンクソルトの残りを、惰性的に使っていた。
が、突然、なんとなく、「塩を変えた方がいいな」と思い立った。
それで、健康マニアの人たちの中でも「良い塩」と認められている、海の精・雪塩・ぬちまーす・粟国の塩・キパワーソルトなどの中から選ぼうと思って見ていたら、これらの中でもぬちまーすが断トツにミネラル含有量が多いことを知った。
今までにぬちまーすは、知ってはいたけれど一度も買ったことがなかったので、なんだかうれしくなり、購入。
この塩、すっごくおいしい。さらに、ナトリウム以外のカリウムやマグネシウムのミネラル分も含有していて、「たくさん取っても問題ないお塩」という安心感がいい(ぬちまーすは、1日20gまで取ってOKという人もいる)。
この塩で食べると、「(心もおなかも)満たされた」という気分になりやすいのが、ふしぎなところ。