ブルーソーラーウォーターはおいしいから10年くらい飲んでいる(ホ・オポノポノ)

ページ内に広告が掲載されています

ホオポノポノが好きな人にとってはおなじみの、そうでない人にとっては「なにそれ?」となる、「ブルーソーラーウォーター」。

青い瓶に水を入れて太陽に当てた水のことで、飲むと心の浄化作用があるという、クリーニングツール。

私はこれを10年くらい前から飲んでいる。効果うんぬんの前に、初めて飲んだときに、妙に妙に妙に!!おいしく感じて、それで続いている。

目次

ホ・オポノポノとは?

ホ・オポノポノ(ハワイ語:Ho’oponopono)は、400年以上前からハワイに伝わる伝統的な問題解決法だ。ハワイ語で「ホオ(ho’o)」は「〜の状態にする」、「ポノ(pono)」は「正しい状態・調和・善良さ」を意味する。

つまりホ・オポノポノとは、物事を正しい状態に整え直す、調和を取り戻すという意味である。

もともとは家族やコミュニティのなかで争いや病気が生じたとき、カフナ(聖職者・ヒーラー)や一家の長老が進行役となり、家族全員で祈り・告白・謝罪・赦しのプロセスを行う集団的な儀式だった。

ハワイの文化では、怒りや罪悪感といった感情の乱れが病気やトラブルの原因になると考えられている。そのため、心のわだかまりを解き、関係性を修復すれば、問題もおのずと解決に向かうとされてきた。

個人向けに体系化された「SITH」

現代で広く知られているホ・オポノポノは、この伝統を個人向けに発展させたものだ。

1983年にハワイの州宝(人間国宝にあたる称号)に認定された伝統医療のスペシャリスト、モーナ・ナラマク・シメオナが、ひとりで実践できる形に体系化した。これが「セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノ(SITH)」と呼ばれる手法。

SITHの核となる考え方は、「目の前で起きている問題はすべて、自分の潜在意識にある記憶の再生である」というもの。外の世界を変えようとするのではなく、自分の内側にある記憶をクリーニング(浄化・消去)すれば、問題は自然と解消されていく——これがホ・オポノポノの基本姿勢。

モーナの没後は、弟子のイハレアカラ・ヒューレン博士がこの教えを引き継ぎ、世界中に広めた。ヒューレン博士がハワイ州立病院の精神科病棟に勤務していた際、患者に直接会わず、カルテを見ながら自分の内面をクリーニングし続けた結果、病棟全体の状況が改善されたという逸話が有名。

ここでは詳しく掘り下げないが、興味があれば一冊本を読んでみるとよいかもしれない。私も何冊か読んだが、好きだったのはビジネス書としても読める下記の一冊だ。

(豊かに成功するホ・オポノポノ 愛と感謝のパワーがもたらすビジネスの大転換)
豊かに成功するホ・オポノポノ 愛と感謝のパワーがもたらすビジネスの大転換

2009年発売の本で、発売直後に読んでいるので、もう15年以上前になる。仕事への向き合い方を変えてくれた一冊かもしれない。

ホ・オポノポノでは「心をクリーニングする」

ホ・オポノポノでは「心をクリーニングする」点に重きを置いており、クリーニングのための手法(クリーニングツール)がいくつもある。

もっとも有名なのは、4つの言葉を唱える手法。

  • ごめんなさい
  • ゆるしてください
  • ありがとう
  • あいしています

と心のなかで繰り返すだけで、潜在意識に蓄積された不要な記憶が消去されていくとされる。これらの言葉は、外の誰かに対して謝っているのではなく、自分の潜在意識(ホ・オポノポノでは「ウニヒピリ」と呼ぶ、インナーチャイルドのような存在)に語りかけるものだ。

ほかにも、

  • 「アイスブルー」という言葉を唱える手法(身体や心の痛みのクリーニングに使われる)
  • いちごやバニラアイスクリームを食べる手法
  • 消しゴム付き鉛筆を使う手法

など、80〜90種類ものクリーニングツールが存在するといわれている。どれもユニークで、日常生活のさまざまな場面に取り入れやすいのがホ・オポノポノの魅力だ。

そして、この記事の本題である「ブルーソーラーウォーターを作って飲む」というのも、代表的なクリーニングツールのひとつ。4つの言葉に次いで有名な手法だと思う。飲むだけで「愛しています」と同等のクリーニング効果が得られるとされていて、さまざまなクリーニングツールのなかでも、手軽に取り組めるもの。

ブルーソーラーウォーターは青いガラス瓶さえあればすぐ作れる

ブルーソーラーウォーターとは「青い太陽の水」という名のとおり、青い瓶に入れた水を太陽に当てて作った水を指す。ホ・オポノポノの考え方では、太陽光のエネルギーが青いガラスを通過する過程で水に特別な波動が宿り、潜在意識にたまった不要な記憶の浄化を促すとされている。

必要なものは、以下のふたつだけだ。

  • 青いガラス瓶
  • 金属製ではないキャップ

金属製のキャップを避ける理由は、金属がエネルギーの流れを遮断してしまうと考えられているため。プラスチックのキャップやコルクを使うほか、ラップ+輪ゴムでも代用できる。なお、完成したブルーソーラーウォーターを金属製のやかんで温めたり、別の容器に移し替えたりするのは問題ないとされている。

青いガラス瓶は、日本酒の瓶などでよく使われているため、入手しやすいはず。ワインの空き瓶を再利用している人も多い。青ではない透明の瓶しか手元にない場合は、青いセロファンを巻いて代用するという方法もある。できればガラス製がよいとされるが、なければペットボトルでも作れるとのこと。

私自身は、ホ・オポノポノ専用に作られたCeeportグッズシリーズの720mlキャップ付きを持っている。

(ホ・オポノポノ Ceeport ブルーボトル(小)
ホ・オポノポノ Ceeport ブルーボトル(小

ブルーソーラーウォーターの作り方

外に瓶を置いて日没前に取り込む

ブルーソーラーウォーターの作り方はとても簡単。青い瓶に水を入れて、外(または窓辺)に置き、30分〜1時間ほど太陽光に当てればできあがる。

私はそれ以上、何時間も置きっぱなしにしている場合もよくある。長く置きすぎても問題はない。6〜8時間ほどしっかり日光に当てると、水道水の塩素臭が完全に飛んでミネラルウォーター以上においしくなると報告している人もいる。

ただし、日が沈んで月が出る時間帯になると、エネルギーの質が変わるとされるため、日没前に取り込む必要がある。

使う水は何でもOK

瓶に入れる水は、水道水でも浄水でもミネラルウォーターでも構わない。水道水で作っている人も多い。私は水道水を浄水器に通した水を使っている。

天気は曇りでも雨でもOK

ブルーソーラーウォーターを作るのは、日中であれば天気は晴れでなくてもよい。曇りでも雨でも作れるとされている。雲の上にも太陽は存在しているのだから、エネルギーは届いているという考え方だ。ただ、晴れた日に作ったもののほうがおいしいと感じる人は多いよう(私もそう思う)。

完成したブルーソーラーウォーターの使い方

完成したブルーソーラーウォーターは、そのまま飲むほかにもさまざまな使い方がある。

料理やコーヒー・紅茶を淹れるのに使ったり、お風呂に入れたり、洗顔に使ったり、植物の水やりに使ったり。スプレーボトルに入れて空間に噴霧する人もいる。

ただし生水なので、飲料用として保存する場合は冷蔵庫に入れて3〜4日を目安に使い切りたい。それ以降は掃除や入浴など、飲料以外の用途に回したほうが安心。

初めて作った夏の日、温かいブルーソーラーウォーターを一口飲んだときの衝撃

私が10年もブルーソーラーウォーターを飲み続けているのは、ホ・オポノポノでいわれる「潜在意識のクリーニング」という効果も、あったのだろうなとは思う(明らかに人生は好転しているので)。

ただ、自分自身の感覚としては、とにかく初めて作った夏の日に飲んだ、ブルーソーラーウォーターの衝撃が忘れられなくて。

とても暑い日だったので、直射日光を浴びた水は取り込むときに「お湯」の状態になっていた。それを、ぐいっと飲み干してみたら、

「なんだこれ、なにこれ、ええええーーーっ」

と思うほどに感動した。妙に妙に、おいしく感じたのだ。

初めて飲んだ日以降は、舌が慣れたのか何かが変わっていったのか、そこまで衝撃を受けることはないけれど、やっぱりおいしいので続けている。

余談:ムーンウォーターも同じボトルで作っている

ところで、ホ・オポノポノとは離れた話になるけれど、

  • 青い瓶に入れた水を、新月・満月に当ててムーンウォーターを作る

というのもある。

月の光にはそれぞれ異なるエネルギーがあるとされ、新月には「始まり」や「意図の設定」、満月には「手放し」や「浄化」のパワーが宿ると考えられている。月光浴の場合は太陽光よりもやや長く、2時間以上かざすとよいとされる。新月の夜は月が見えないが、月のエネルギーは地球に届いているため問題ないとのこと。

ムーンウォーターは、以前「子宮はさみうちマッサージ」の記事に書いた占い師のkeikoが推奨している。

私はムーンウォーター専用の瓶は持っていないので、ホ・オポノポノのブルーソーラーウォーター用の瓶で、ムーンウォーターも作っている。太陽用と月用で瓶を使い分ける必要はとくにないので、兼用で十分。

毎回の満月や新月に欠かさず作っているわけではない。とてもきれいな満月の日に「ああ、いいなあ」と感じたとき、外へ水を出してお月さまのエネルギーをもらう感覚でやっている。義務的にならず、心が動いたときにだけ作る。そのくらいのゆるさが、長く続けるコツかもしれない。

私のウォーターの使い方

keikoのサイトには、「とくにバスタブに入れるのをぜひ試してほしい」と書いてあった。

月の波動がバスタブいっぱいに広がって、宇宙船に乗っているかのような心地よさに浸れます。

K’s Selection

私は、ブルーソーラーウォーターや満月の光を浴びたウォーターを浴槽に入れて入浴したり、新月のウォーターをシャンプーの最後にかぶったりしている。何かがリセットされたような気分になって気持ちがいい。

ブルーソーラーウォーターもムーンウォーターも、「お風呂」との相性はとても良いと思う。一日の疲れや、知らないうちにため込んだネガティブな感情をまるごと洗い流せるような「スッキリ感」がある。

そのほかに、うちには床拭きロボット(ブラーバ)があるので、タンクに入れる水をブルーソーラーウォーターやムーンウォーターにする場合もある。床全体を浄化できる感じがして、なんとなくスッキリする。

ブルーソーラーウォーターもムーンウォーターも、飲料だけでなく掃除や洗濯にも使えるので、家中まるごとクリアにしたい人にはおすすめの活用法。

目次