ほくろ除去の体験談、その5。
前回は「かなり傷跡が残っている!」と焦っていた。その記事に書いた通り、ほくろ除去をしてもらったクリニックを再受診して、傷跡を診てもらった。
前回までの記事はこちら
前回までの記事はこちら。
で、この記事は5記事目。
「傷跡の経過は順調といえる」と医師
4記事目で書いたように、ほくろ除去の手術を受けたクリニックを再受診してきた。
待合室で看護師らしき人に写真を撮影され、診察室に入ったときには、すでにモニターに手術前の写真と、手術後の写真が写し出されている状態。
私が入室するなり、
- 「傷跡の経過は順調と言えると思いますね」
と一言。
もっと時間がたたないと、失敗も成功も順調も不調も判断つかないのかも
今回の診察の結果、私が受けた印象だと、結局のところ、術後数ヶ月の時点では、失敗とも成功とも判断はつかないのだろうなと思った。
どんな状態であれ、「1年以上は様子見」をして、それでも気になる場合には何らかの処置をする、ということなのだろう。
当人である私は、傷跡が残るんじゃないかと気になって、失敗しているんじゃないかと「判断」して欲しくなるけれど。
医師は、傷跡を診察するまでもなく、写真を見ただけで
- 「まだ数ヶ月なら赤みもでこぼこもあるもの、そういうもの」
- 「時間の経過とともに消えて行く」
- 「時間が経過しても消えない場合にはそこで初めて何かしらの対策を考える」
というスタンスだった。
実際、2ヶ月→3ヶ月の間になぜか急速に赤みが薄くなった
実際、自分の実感でも、時間の経過とともに急速に良くなってきている感触はあった。
2ヶ月後の記事では、
- 赤みも、1ヶ月後→2ヶ月後で100から95になったくらいのレベルでしか、消えていない。
と書いていた(こちら)。
それが、2ヶ月後→3ヶ月後で、95から70くらいまで一気に消えたのだ。
そして、診察室に入ったとき、モニターに客観的に写し出されている自分の写真を見て、
- 「あれっ、思ったより薄くなってる!」
と、内心思った。
スキンケアを変えたことも、もしかすると良かったかも
何かスキンケアで変化はあったけ?と思い返してみると、2ヶ月→3ヶ月の間に、ルルルンの美白フェイスマスクを毎日使うようになったことが挙げられる。
もしかしたらその効果かもしれないので、ルルルンは今後も欠かさず続けることにする。
それともうひとつ、ポーラのホワイトショットも効いていそう(美白)。
信じて待つことにしよう
医師が「ほくろが結構大きかったので、経過としては、これで順調」と言うのだから、それを信じて待つことにした。
もしも、例えば1年たっても赤みがひどく残っている……、というような場合には「レーザーを当てて赤みを散らしてしまう」という方法があるそうなので、万が一赤みが消えなかったらそうしよう。
最近は、コンシーラーで隠すのもうまくなった(研究の結果、マキアージュのコンシーラーを愛用中)。
これから紫外線が強くなるので、紫外線カットだけはしっかりしていこう。