先日、ホットヨガに行ってから出掛ける予定があったので、メイク道具一式を持っていって、ホットヨガでシャワーを浴びた後にメイクをしていた。
が、アイブロウを忘れていた。そこで近くのバラエティショップに寄ったときに出会った、「フジコの書き足し眉ティント」が気に入ってしまい、すぐに購入した。
眉ティント自体はもともと好き
眉ティント自体は、もともと好き。過去に記事にしたこともある。
フジコの眉ティントは、初期の頃に購入したものの、色が濃すぎて使い切らなかった(今は、その頃よりも明るい色も発売されている)。
眉ティントは、イモト眉&ペリペリはがすのが嫌。はがさない眉ティントってないの?
最近は、眉ティントは保有しているものの、使用頻度が減っていた。
理由は、
- 定着中のイモト眉が嫌
- ペリペリはがすのが嫌
という2つ。
耐えられないほど嫌なわけではないものの、「ちょっとやだ」と思っていることが複数あると、「なんか面倒」となって、徐々に遠ざかってしまう。
それで、
- 「はがさない眉ティントってないの?」
なんて、思っていたところだった。
たまたま手に取った「書き足し眉ティント」
そんなとき、アイブロウを求めて寄ったバラエティショップで見つけたのが、フジコの書き足し眉ティント。
コンセプトとしては、通常の眉ティントを使っていて、眉毛が消えてきてしまったときに、書き足すためのアイテム、ということのよう。
これ、眉ティントの書き足しではなく、普通に単品で使って使いやすい。独特の筆の形状が書きやすいし、なんせ「ティント」なので、消えないのがいい。
はがすタイプの眉ティントに比較するとモチは悪いものの、ウォータープルーフのアイブロウに比較するとかなりモチがいい。
絶対ダメだろうけどアイシャドウとしても使ってしまっている
それから、メーカー推奨の使い方からかけ離れており、絶対NGとは思いつつ「アイシャドウ」としても使ってみている。
ホットヨガや、これからの季節、海やプールで水に濡れても消えないメイクとしては重宝する。
ただ、目もとなので人にはおすすめはできない。
現在30代の私は、10代の頃に「油性ペンのマッキーでアイラインを書く」というのが流行って、友人がマッキーでまぶたを塗っているのを見ている。そんなこんなで、この辺の感覚がゆるい。