前回、ほくろ除去3ヶ月後の体験談を書いてから、ちょうど2ヶ月がたった。
実のところ、この2ヶ月では、たいした変化はなかったものの、記録として残しておく。
前回までの記事はこちら
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で、この記事は6記事目。
赤みはあまり消えなくなってしまった
前回の記事で、赤みについて、
- 2ヶ月後→3ヶ月後で、95から70くらいまで一気に消えたのだ。
と書いていた。
一方、3ヶ月後→5ヶ月後の現在は、70から65になったかな?くらい。
つまり、たいして変化が感じられていない。
5ヶ月後の状態は「大きな目立つニキビ跡」のような感じ
5ヶ月たった現在は、赤みはまだ残っている。赤茶色という感じ。
- 大きな目立つニキビ跡?
という感じが近い。イメージとしては、下記のような感じ。
人と会うときには、コンシーラーで消している。そのままだと、ちょっと目立ちすぎて嫌な程度に、残っている。
触るとでこぼこ感がある
大きな目立つニキビ跡に見えるものの、指で触ると、でこぼこ感がある。傷の中心が、しこりになって残っている感じ。
赤みは消えても、このでこぼこ感は何年もかかるか、あるいはずっと消えないかもしれない、と思う。
小学生の頃の足の傷が、いまだに残っていることを考えると、そんな気がする。
4、5ヶ月もたつと、徐々にほくろ除去への興味が失われてくる(いい意味で)
ほくろ除去をしたばかりの頃は、毎日毎日、ほくろの様子を観察しては、
- これは失敗なのでは!?
- きちんと消えるのだろうか…
- あっ、治ってきた気がする! etc.
まさに、一喜一憂していた。
しかし、4〜5ヶ月もたつと、いい意味でほくろへの興味が失われてきた。もう、自分の手から離れてるというか。
前回、手術したクリニックで診察してもらった後からは、
- もう、赤みが消えなかったらレーザーで飛ばせばいいや
と、開き直っている。1年経過したら、おそらくレーザー照射すると思う。
「もっときれいに治った可能性もあるだろうな」と残念に思う部分もある。が、ほくろがあったときよりは目立たなくなっていることは確か。
完璧を望みすぎると自分が苦しくなるので、程よく諦めつつ、1年経過した時点で次のアクションを決めたいと思う。