「いま行っているまつげケアについて教えてください」まつげ育毛のために現在やっていること

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今月のご質問回答、ラスト。

今はケアプロストを使っていないそうですが、いま行っているまつげケアについて教えてください。

本当にまつげが弱っているときだけお世話になったケアプロスト

私は以前、ケアプロストを使っていたことがある。ケアプロストは、ルミガンのジェネリック品。ルミガンは、緑内障を治療する医薬品。

点眼薬としてのルミガンには、「まつげに付着すると毛が伸びる・増える」という副作用があったことから、転じてまつげ育毛目的にも使用されるようになった。

使った人の声は、@cosmeなどで見ることができる。

@cosme

本当にまつげがボロボロだったときに使っていたケアプロスト

長年まつげエクステを続けており、本当にまつげがボロボロだったとき、カンフル剤的にケアプロストを使ったことがある。

ただ、やはり副作用が気になった。確かにまつげは増えたり長くなったりしたものの、「劇薬」という感じがした。

実際、下まつげにプツプツができたり、かゆみが出たりした。

トラブルが起きたときの記事

その後、ある程度、まつげが復活したこともあって、その後は使うのをやめた。

ケアプロスト以外に効果が実感できたのはニベア

ケアプロスト以外にも、いくつかのまつげをケアするアイテムは使ったことがある。しかし、あいにくまつげ美容液の類では、しっかり効果が実感できたことがない。

そんな中、「これは!」と思えたのが、ニベア。詳しくは下記の記事へ。

ニベアでまつげ

ただ、その後、春夏になるとニベアのベタつきが嫌で、今は使っていない。

まつげケア用アイテムは使っていないが、気を付けていることがある

結論としては、「いま現在」となると、まつげケア用のアイテムは、何も使っていない

ただ、現在のまつげ状態は、すこぶる良好。人生で一番多く・長いように思う。

そのために気を付けていることがいくつかあるので、箇条書きにしてみた。

  1. まつげエクステは付けない
  2. ビューラーは使わない
  3. マスカラ頻度を減らす
  4. お湯で落ちるマスカラを使う
  5. 目をこすらない

この5カ条をきっちり守ってみたら、まつげはのびのびになった。少し補足する。

エクステはやめるだけでまつげが増える

エクステはとにかく負担が大きいものだった。やめるだけで、ハゲかかっていた一部分のまつげが復活してくれた。これには心底ホッとした。

エクステをやめたときの記事

ビューラーなしのまつげがむしろいい

次に、ビューラー。挟んで引っ張るタイプのビューラーが、どうやら私にとっては鬼門らしい。これを使っている限り、まつげが増えない。スッパリやめた。

それでしばらく、挟まないタイプのホットビューラーを使っていた。が、これもやめた。

不自然にビューラーで上げたまつげよりも、マスカラだけで根元から上げたまつげの方が、現在の自分には合っていることに気付いたから。

10代・20代のときは、「まつげはとにかく上がっていてこそ!」と思っていたが、30代の現在、そのまつげにすると、どこか痛々しい。

  • 「30代のまつげは、角度より密度」

これを心底実感している。

メイクする度にマスカラ必須の習慣を変える

昔は、メイクのメインディッシュがマスカラになっていて、マスカラしないと目もとが不安だった。「マスカラはしないといけない」と思い込んでいた。

現在は、メイクにマスカラは必ずしも必須ではない。ちょっと近場に出掛けるナチュラルメイクなら、マスカラなしでアイシャドウだけ。

「大事な髪の毛を傷めたくないから、毎日、高温のコテで巻いたりはしない」のと同じように、「大事なまつげを傷めたくないから、毎日、マスカラはしない」という感覚。

マスカラ頻度を意識的に下げることで、まつげの負担は格段に減った。

マスカラはお湯で落ちるタイプ

最近は、マスカラを付ける場合、できるだけお湯で落ちるタイプにしている。

落ちにくいマスカラをクレンジングで落とすときに、まつげに負担をかけたくないから。

多少物足りなくても、普段使いにはお湯で落ちるタイプにして、ウォータープルーフのマスカラは必要な日だけ限定で使う。

目をこすらない

不要に目をこすると、まつげに負担がかかる。肌をこすらないのと同じように、まつげもこすらない。

以上の習慣で、今はまつげケア用のアイテムを使わずに、まつげの状態を良好に保てている。

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