食べた後に、ポコッと下腹部が出るのが、本当に嫌だった。私は、胃下垂と内臓下垂を持っているのだろうと思っていた(実際にそれはある)。
ただ、最近になって、ようやくポッコリ出るおなかをペタンコにする方法がわかったのだ。
よく噛む、ひたすら噛む
結論から書くと、その方法とは、
- よく噛む、ひたすら噛む
……というもの。
「何だ、そんなことか」と思われてしまうかもしれないが、この効果がすごすぎて、自分では本当に愕然とするほどだった。
よく噛むと、唾液に含まれるアミラーゼなどの消化酵素が食べ物としっかり混ざり合い、口の中である程度まで消化が進む。そのまま胃に送られるので、胃腸への負担が大幅に減る。
さらに、咀嚼の刺激によって消化管全体の蠕動運動が活発になり、小腸や大腸がスムーズに動き始める。つまり、食べ物が胃の中に長時間滞留せず、効率よく先へ送り出されるわけだ。
食物繊維が苦手な私の腸
ほかの記事でも書いたことがあるが、私の腸は食物繊維が苦手ならしい。食物繊維を取ると、便秘がひどくなる。
そんな私が、食べた後おなかが出やすい食べ物が「食物繊維が豊富な食べ物」だった。ナッツや野菜など一見ヘルシーなものを食べた後こそ、ポッコリおなかが目立つ。それらを一度食べると、しばらく「ポッコリおなか」とお付き合いしないといけない。
食物繊維のない食事の後はおなかがペタンコ!という発見
普段の食生活の基本は、ゆるめの糖質制限だ。
体を絞りたいときや、ちょっと重くなってきたな、というときには、徹底した糖質制限に取り組む期間を作って調整している。
そんな食生活の中で発見したことが、
- 糖質制限食だと、おなか一杯に食べても、下腹部ペタンコ
……ということ。
徹底した糖質制限中は、MEC(肉・卵・チーズ)しか食べない。これらの食べ物には、食物繊維がほとんどない。
食物繊維を含まない食べ物の場合、胃下垂の私でも、おなかのポッコリがないのだ。食べた直後は、食べた分だけふっくらするが、数時間でペタンコに戻る。
このことから、
なるほど、食物繊維がなければ、私の激しい下腹部ポッコリは防げるのか!
と、目からウロコが落ちた気分だった。
食物繊維込みでも、よーく噛めばポッコリしない
その後、試行錯誤した結果、
- 食物繊維のある食べ物でも、よーく噛めば、ポッコリしない
……ということがわかった。
これは大発見である。
それまでは、おなかがポッコリしては困るシーン(翌日にタイトなドレスを着るとか、海に行くとか)の前は、絶食するしかないのかと思っていた。
しかししかし、よーく噛めば大丈夫なことがわかったのだ。
夏、海に行く前はひたすら噛んで食べていた
この夏は、海に行った。水着でおなかポッコリは嫌だ。それで、海に行く数日前から、ひたすら噛んで噛んで噛んで食べていた。
一時的に糖質制限食に切り替えるのもアリだけれど、旅行中の場合は、それも難しいので。「噛めばおなかが出ない」、これに気付けて良かった。

