ほくろ除去後、8ヶ月が経過した。
傷跡の修復が想像よりも遅くて困っていた序盤。それが、5ヶ月→6ヶ月の間に、急速に赤みが引き、7ヶ月〜8ヶ月の間に、傷跡がかなり目立たなくなった。
良かった!
前回までの記事はこちら
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で、この記事は8記事目。
7ヶ月〜8ヶ月で、ほぼほくろ除去の傷跡が目立たなくなる
7ヶ月〜8ヶ月経った頃、ふと鏡を2枚合わせて横顔をチェックしてみたら、パッと見、ほくろの傷跡がわからなかった。
よく見ると、蚊に刺された跡みたいに見える。
ちょうどその頃、あごに小さなニキビができていたが、そちらの方がよほど目立っていた。
赤みについて前回の記事では、
- 5ヶ月後→6ヶ月後は、65から35になったくらい、赤みが急速に減っていった感じがする
と書いていた。
6ヶ月後→8ヶ月後の今回は、35から10くらいになった。
もう、ほとんど赤みはなくて、うっすらと茶色が残っている状態。
今まではコンシーラーが手放せなかったけれど、最近は使っていない。
ファンデーションふつうに塗っただけでは消えないものの、重ねて塗ると消える程度。
傷跡のようなでこぼこ感もすごく減った
2ヶ月後の記事のとき、下記のように書いていた。
前回は、「赤みが気になるけれど、平坦になった」と書いていたけれど、いや。。。。
よく見ると、平坦じゃなかった。コンシーラーを塗って、角度を変えて見ると、でこぼこしているのがわかる感じ。
(最近行った旅行の写真を見て愕然……)
「最近行った旅行の写真を見て愕然……」と書いているが、8ヶ月後の現在、最近行った旅行の写真を見て「おおっ!!!!」と思った。
ほとんど、でこぼこ含めて目立たないではないか。
2ヶ月の頃は、「跡残った!!!」……と思っていたが、まだまだ修復の過程だったのだ。
3ヶ月の頃、焦って受診したとき、医者に言われた通りだった(この記事)。
大きめのほくろなら1年スパンでゆったりと構える
美容クリニックのビフォーアフターの写真を見ていると、すぐにパッ!!ときれいになりそうな錯覚を起こす。
ただ、傷は傷なのだ。
深さがない小さめのほくろなら治りも早いが、大きめのほくろを取るなら、1年スパンでゆったり構えた方が、精神衛生上良いかもしれない。
特に、結婚式など重要イベントの前にほくろを取る場合は、1年以上前に手術した方が良いと思う。
赤みはメイクさんのテクニックで消してもらえるけれど、でこぼこはメイクではどうしようもない。
でこぼこが残って修復するまでと考えると、長めに期間を取っておくに越したことはない。
ほくろ除去の傷跡の治りを早めるために役立ったこと
ほくろ除去の傷跡の治りを早めるために役立ったと思われることは、下記の記事でまとめた通り。
これらのポイントをこなすようになってから、急速に修復を実感できた。
ただ、一番効いたのは「時間の経過」なのかもしれない。じっくり一年は様子を見る心構えが必要だったのかな、と今になって思う。