韓国コスメのシートマスクは初体験。
- 最近は韓国のパック、メディヒールにはまっています。NMFタイプがおすすめです。
日本製のものがあり、密着感すごすぎるのでおすすめです!
と教えていただき、試してみた。
メディヒールのNMFタイプ
「メディヒールのNMFタイプ」とはこちら。
実物のウラ面は、こんな感じ。↓
「日本製のものがあり〜」とのコメントをうっかり見逃していて、私が入手したのはMade in Koreaの並行輸入品だった。
日本製が良い場合は、「日本製」と明記されているショップから購入を。
次は、下記の楽天ショップから購入しようと思っている。
系統はミノンのマスクに似ている
さて、メディヒールの使用感。
ちょうど、メディヒールの前に試していたミノンのマスク。
ミノンとメディヒールは、シートの感触が同じ系統だった(どちらも好印象)。
貼ると真っ白になる厚手タイプではなくて、程よく透ける程度の厚みでありながら、その分、液体の粘度とシートの質感で、
- ぺっと〜〜!!!
と、肌全体に余すところなく、密着し尽くしていく感じ。
メディヒールの方が攻めている
ミノンは、敏感肌でも使えるシンプルに保湿力が高い設計だった。
それに対して、メディヒールの方は、美容効果的に攻めている印象。
シートをはがしたとき、肌が明らかに違う感じがする。
全体的に肌が白くなっていた。一瞬、「私いま顔色わるい?」と勘違いしたくらい。
シートマスクを外した直後は、毛穴がうるおいでギュッと締まっているので、余計にそう見えるのかもしれない。
肌のムラがなくなるというか。
キメが細かくビシッ!!とそろってくれる感じは、とても好みだ。
NMFとはなんぞや?
ところで、メディヒールのシートマスクは、何種類もある。
今回試してみたのは「N.M.F」という種類。NMFとは天然保湿因子とも呼ばれる。
Natural Moisturizing Factor の略。人間自身がもともと持っている肌中の保湿成分で、角層、角層細胞の中に(10~30%)あり、水を吸収し、保持する物質のこと。主な成分は、アミノ酸類、乳酸、尿素、クエン酸塩などで、いずれも水分をかかえこむ力がある。
資生堂
NMFは肌の保湿機能やバリア機能を担う重要な成分。これがないと、健康でうるおった肌にならない。
メディヒールはNMFを補給できるので、これから乾燥が厳しくなる冬に向けて、常備しておきたいと思った。
余談:個包装のシートマスクは本当に楽しい
最近、「個包装」のシートマスクばかり好んで買っている。
化粧水・乳液・美容液などのスキンケア化粧品は、バンバン何種類も買うというわけには、いかない。
コスト的な問題はもちろんのこと、何種類も開封して使い切るのが遅れれば、その間に劣化して効果が半減してしまう。
でも、個包装のシートマスクなら、コストも消費期限も気にせずに、バンバン新しい種類にチャレンジできる。
これが、楽しい。
メディヒールのNMF以外の種類も、買い集めて使ってみたいと思っている。