ジェルネイルをやめた後、ちょうど大掃除シーズンだったこともあり、爪が弱って剥離しかけてしまった。
急きょ、セルフジェルネイルで補強して2ヶ月、無事に復活。
「剥離が治らなかったらどうしよう…」と思いつつ、2ヶ月経過
まず、前回の記事はこちら。
剥離が治らなかったらどうしようかと、不安に思いながらも、再びネイルサロン通いに戻るのは嫌だったので、自宅にあったジェルネイルキットで、自分で爪を補強した。
剥離している部分を隠すために、色付きのジェルを重ね塗りしてカバー。
「ネイリティ」のシリーズが、安くて質が良いので、重宝した。
なるべく爪に負担をかけたくなかったので、あえてオフはしないようにした。
メンテナンスは、表面だけを軽く削って、その上から重ね塗りを繰り返すようにしていた。
2ヶ月経って、オフしてみたら……
かなり頑丈に、厚く重ね塗りして過ごしていたので、「爪がめくれあがる」なんてトラブルとは無縁のまま、2ヶ月が経過。
そろそろ一度オフしてみようと思い、オフしてみると……
- 「やった。良かった!」
剥離していた爪が、ほぼ、元どおりのところまで、くっついている!
剥離部分が進行していたらどうしようかと思ったけれど、無事に復活してくれて、一安心。
今は、透明ジェルで補強+カラージェル or マニキュアを塗る日々
その後、もともとジェルネイルをやめた直後のように、透明ジェルで補強を基本とする日々に戻れた。
その上から、気分によってカラージェルを重ねたり、マニキュアを塗ったりする日々。
ジェルネイルの、頑丈な爪に慣れていると、思わぬところで素の爪を傷つけがち。
特にジェルネイル卒業直後は、気を付けないといけないと思った。