ほくろ除去手術から術後2年経過レポ 傷はキレイに治ったがよく見ればわかる状態

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気付いたら、ほくろ除去手術から2年以上経っていた。現在のレポート。

自分でも傷跡のことは忘れている

2年も経つと、きっかけでもなければ思い出さないくらい、ほくろのことは意識から外れている。手術したことも、傷跡のことも。

それが最近、ほくろ除去手術を受けた知人がいて、思い出した。自分の傷跡のこと。

2年も経つとほとんど目立たない傷跡

改めて自分の傷跡を見てみると、一瞬どこか自分でもわからないほど、目立たなくなっている。

ただ、「まったく他の部分と見分けがつかない」とはいえない。やっぱりよく見れば「ココ」というのはわかる。

具体的にいうと、除去した部分だけ少しだけ白っぽくて、キメがない(=つるん、としている)。

でも、当時心配していた「凹凸」はまったくナシ。出っ張ってもいないし、へこんでもいない。

他の部分との違いは「色味とキメ」だけ。よってメイクすれば本当にまったくわからなくなる。

さらなるホクロ欲は今のところ消えている

一時、「顔中のほくろを除去するんだッ!!」という謎の欲求が私を覆い尽くしたことがあった。

しかしタイミングを逸して除去しなくて数ヶ月経ったら、すっかりその気は失せてしまった。

今は、顔に残っている小さなほくろたちのことも、2年前に除去したほくろの傷跡のことも、気にならなくなっている。

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