あるとき、何気なく鏡で歯の裏を見たら、真っ黒で驚愕。そのとき自宅にあった、2つのアイテムで、5分でキレイに真っ白になった方法。
ある夏、アイスコーヒーをストローで飲みすぎたら…
ある夏のこと。そのシーズン、私はアイスコーヒーにハマりまくっていた。
しかし、歯に着色するのが嫌なので、必ずストローを使い、歯の表面に付かないように、ストローを口の奥にくわえ気味にして飲んでいた。
これが、もろに歯の裏に当たっていたらしく、あるとき、何気なく歯の裏を鏡で見たら、
- まっくろ
で、心底、驚愕してしまった。
今すぐに歯医者に行ってクリーニングしたい気分だったけれど、とりあえず、家にあるものでなんとかしてみよう、と思い立った。
使ったものは、ハクサンシコーと綿棒
結論から書くと、
- ハクサンシコーを綿棒に付けてこすったら、あっという間に真っ白になった
以上。
ハクサンシコーは、歯のクレンザー的なもので、600円程度。Amazonなどで購入できる。
最初はハクサンシコーを説明書通りに歯ブラシに付けてこすったものの、微々たる程度しか、取れない。
そこで、
- 綿棒
に付けてこすってみたら、綿棒に茶色が移るほど、落ちる、落ちる!
歯医者でクリーニングしてもらっても、完璧に落としてもらえるとは限らない。
自分でケアできる、とても良い方法を発見した。
ハクサンシコー以外にも、
- 歯の消しゴム的なもの
- クロスで磨くもの
など、着色汚れを落とすとうたっているものは、いくつか試したことがある。
しかし、ハクサンシコーほどの威力を持っているものには、いまだ出会ったことがない。
補足:付属の歯ブラシは掃除用に…
ハクサンシコーには、白い歯ブラシが付属で付いてくるのだけれど、これでこすっても、あまり歯が白くならない(付けないほうが、良いのでは…と思うくらい)。
この歯ブラシは、家の掃除用になっていて、もっぱら、綿棒(あるいは、普段使っている歯ブラシ)で使用している。