ご質問回答続く。
今日のご質問は、
ということで、今までに経験したダイエットを振り返ってみる。
今までにやったことのあるダイエット
この質問をいただいて、今までにやったことのあるダイエットを思い浮かべていた。
ざっと羅列してみる(ダイエット法ではなく、健康法の一環でやせる類のものも含んでいるし、不健康なものも含んでいる)。
- りんごダイエット
- コーヒーエネマ
- アトキンス式ダイエット
- 糖質制限
- MEC食
- パーソナルジム
- 痩身エステ
- 脚やせサロン
- 酵素断食
- ナチュラルハイジーン
- ローフード
- 塩抜きダイエット
- レモネードダイエット(マスタークレンズダイエット)
- 脂肪燃焼スープダイエット(国立病院ダイエット)
- たまねぎダイエット
- キャベツダイエット
- プロテインダイエット
- グリーンスムージー断食 etc.
他にもあるだろうけれど、ひとまず今思い浮かんだものは以上。 で、結局のところ、
- 何も食べないのが一番やせる
というのは、実感としてある。
ただ、何も食べないと、当然ながらキレイにはやせない。
今までで一番キレイにやせたと思うのは、週に2回痩身エステに通っているときだった。
エステは体重チェックとマッサージ効果でシルエットが細くなった
痩身エステに通って良かったのは、体重チェックがあるので、体重を増やさないようにしようというモチベーションが保ちやすかったこと。
エステティシャンの、体重が1gでも増えると冷たくされ、逆に減っていると褒められるという、露骨なコントロールにも刺激を受けた。
また、ボディ痩身のマシン&ハンドのマッサージで脂肪をほぐすと、単に体重を落とすだけでは落ちにくい頑固な脂肪が、スムーズに落ちやすくなることを実感した。
その後、このメカニズムは、自宅でも再現できるなと思った。筋膜をはがして脚やせの記事で触れている。
極端な絶食以外で体重が減りやすかったのはフルーツ系
今は、糖質制限な生活をしているので、積極的にフルーツを食べることはない。
でも、かつて、糖質制限を意識していなかった頃は、
- フルーツ断食すると体重が減りやすい
という傾向があった。 フルーツ以外は食べないので、結果として塩抜きダイエットにもなっている。
「フルーツのみ食べる」なんて、一般的な栄養学では眉をひそめられてしまうけれど、私が好きだったローフードやナチュラルハイジーンの理論では、健康になるための方法として推奨されるものだ。
安定感と継続性があるのは、現在の糖質制限
一方、ダイエットは「継続できないと意味がない」という側面がある。 どんなにやせる方法でも、続けると死ぬようなものは、ダイエットとして成り立たない。
そういう意味では、最も安定感と継続性が感じられるのは、糖質制限だなと思う。ただ、糖質制限が合わない人もいるらしいので、万人に良い方法ではないけれど。
私の場合は、糖質制限することで、体型のキープがしやすくなったと感じている。